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猫が粘着式のネズミ取りに付いた場合の外し方と洗い方を解説

2019.3.10

ペットとして猫を飼っていても、粘着式のネズミ取りを使っている家庭も多いでしょう。
しかし、そのネズミ取りに猫や洋服などが付いてしまうこともあります。

そこで今回は、万が一猫が猫が粘着式のネズミ取りに付いてしまった場合の外し方と洗い方について説明します。慌てずにまずは外してあげましょう。

使用するものは小麦粉や片栗粉、食用油などです。やさしくマッサージするように洗ってきれいにしてあげましょう。

洗う時は目や鼻に入らないように注意が必要です。万が一の場合は動物病院へ行くようにしましょう。

猫が粘着式ネズミ取りに付いてしまった場合の外し方と洗い方について

粘着式のネズミ取りに猫が捕まってしまうということもあるようです。粘着式のネズミ取りは粘着力が強いでの、付いてしまったら外すのも大変です。猫の毛がはげてしまわないよう、上手に外してあげて、洗ってあげるようにしましょう。

外し方

無理に剥がすと猫の毛が抜けてしまいます。ゆっくり外してみて、無理なようなら小麦粉を使って外す方法を試してください。

毛に粘着成分がついたところに小麦粉をたっぷりとつけたら、揉んでなじませてください。ネズミ取り側にも小麦粉をたっぷりとつけてください。小麦粉をつけることで更に猫にネズミ取りのネバネバがくっつくことを防ぎ、小麦粉をなじませることで外しやすくできます。

小麦粉をつけたことで粘着力が弱まりますので、ゆっくりとネズミ取りを外していきます。

洗い方

ネズミ取りを外したら、更に小麦粉をつけてベタベタした部分を揉んでいきます。小麦粉をよくなじませたら、次に食用油をたっぷりつけてください。次第に粘着成分が溶けてベタベタしてきますので、ベタベタがなくなるまで油をつけて毛になじませてください。

最後に食器用洗剤で洗います。食器用洗剤は油汚れに強いので、ペット用のシャンプーよりも効果的です。油が落ちたようなら、ぬるめのシャワーできれいに洗い流してください。

ネズミ取りの粘着剤がついた猫の洗い方のコツと注意点

粘着式のネズミ取りのベタベタをきれいに取るには、小麦粉と油をたっぷりと使うことがコツです。

さらに詳しく説明していきたいと思います。

小麦粉の他に片栗粉を使うこともできます。油はオリーブオイルを使うことをおすすめします。猫の口に入っても心配にない油を使ってください。

油をつけたら、猫の毛とオイルがなじむように毛を揉んでください。猫の体を手のひらでマッサージするようにすると良いです。
油がなじんできたら、指の腹で毛を揉んでベタベタを溶かすようにします。ベタベタがなかなか取れないときは油を足してみてください。油をたっぷり使うことがコツです。

小麦粉や油を使うときは、猫の目や鼻、耳などに入らないように十分気をつけてください。鼻に油がついてしまうと、鼻腔が詰まって息ができなくなってしまうことがあります。鼻に油がついてしまった時はすぐに洗い流してください。

ネズミ取りのベタベタを取るために油をたっぷりと使ったので、その油を洗い流すのも大変になります。まずはタオルなどで油をある程度拭き取ってください。捨ててもいいようなタオルがない場合はキッチンペーパーやトイレットペーパーを使っても良いです。力を入れてしまうと皮膚を傷つけてしまいますので、やさしく拭き取るようにします。

洗うときはペット用のシャンプーでも良いですが、油をキレイに取り除くのに時間や手間がかかってしまいます。食器用洗剤を使うとシャンプーよりも効果的になります。

もし猫ではなく洋服や靴にネズミ取りの粘着剤がついた場合の洗い方

猫ではなく、私たちの服や靴に粘着式のネズミ取りの接着剤がついてしまうこともありますよね。その場合の落とし方もご紹介します。

  1. まずはガムテープを使ってネズミ取りの粘着剤をとっていきます。完全に取れることはありませんが、軽く取っておいてください。
  2. 粘着剤がついている部分に小麦粉をつけます。たっぷりとつけてなじませ、粘着力を弱くしておきます。
  3. 指に食用油をつけ、粘着剤になじませてください。粘着剤が溶け出してきますので、擦って落としていきます。
  4. 最後に食器用洗剤を使って油を落とします。粘着剤につけた油の上に食器用洗剤を垂らしたら、ぬるま湯で揉み洗いをして油を落としていきます。油が落ちたようなら洗濯をしてください。
    靴の場合は洗うことができないので、雑巾などをぬるま湯で湿らせたら食器用洗剤を含ませて拭き取るようにします。

粘着式ネズミ取り以外におすすめのネズミ駆除グッズ

粘着式のネズミ取りに猫が引っかからないためには、違う種類のネズミ取りを選らんでみてください。
粘着式のネズミ取りは簡単なので便利ですが、猫まで捕まえてしまうこともよくあります。

捕獲式のネズミ取りもあります。古くから使われているものですが、最近では様々なバリエーションのものがあります。エサでつって金具で挟むバネ式のものや、中に入ったら出られなくなるものもあります。

捕獲するものではありませんが、追い払うタイプのものもあります。ネズミが嫌う臭いがするもので、ネズミの侵入口に置いておくと臭いを嫌って入ってこなくなります。錠剤タイプのものや、スプレー式ものも、スモークタイプのものもあります。

最近では超音波のものもあります。これはネズミが嫌う超音波を発生させることで、ネズミを近寄らせなくします。人間には聞こえない音なので気になりません。

餌を使ったネズミ取りの方法もあります

ネズミを捕まえたいのなら、古くから使われている方法ですが、エサを使っておびき寄せる手もあります。ネズミはエサを探して家の中に侵入してきますので、あえてネズミの好物を用意しておびき寄せ、捕獲します。

ネズミの好物といったらチーズを思い浮かべるかと思いますが、チーズの他にも好物があります。ネズミは雑食なので基本的にはなんでも食べますが、ソーセージなどの動物性タンパク質が効果的なようです。肉類や魚介、野菜などでも大丈夫です。エサとなるものがあれば家の中に入ってくるでしょう。

猫を粘着式のネズミ取りから守るためにも、ネズミを捕獲する方法を工夫した方が良さそうです。もしも、また、猫がどこかで粘着式のネズミ取りをくっつけてしまったら、小麦粉と油を使って丁寧に取ってあげてくださいね。

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