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水泳の選手コース。やめ時やタイミング、きっかけと水泳について

2019.4.2

水泳の選手コースに所属していると、本当に大変ですよね。
ほとんど毎日2時間程度泳ぎ、その後ストレッチやトレーニング。
夏休みや冬休みには合宿、大会前には朝練と、水泳を軸とした生活をされているかと思います。

頑張っても、頑張ってもタイムが伸びないときや、他のことに興味が向いてしまうと、モチベーションを保てなくなってしまいます。

そんな時、『水泳を辞める』という選択が頭をよぎりますよね?

水泳に限らず、小さな頃から続けてきたものを辞めるタイミング『やめ時』っていつなのでしょうか?

ここでは、水泳に向かう気持ちと、なぜ水泳をしているのか、そして水泳の辞め時について、考えてみたいと思います。

水泳の選手コース。やめ時を考える時期について

子供が小さい頃から水泳の選手コースを頑張ってきたけれど、ある程度の年齢になるとやめたいと言い出す子も少なくありません。
親の負担も多い水泳の選手コースですが、せっかくここまで頑張ってきたのにもったいないとやめるのを止めたくもなりますよね。
選手コースのやめ時のタイミングは、選手コースに通う親子に多い悩みでもあります。

水泳の選手コースのやめる最も多いタイミングは中学校受験を控える時期

選手コースを続けるためには中学校受験が大きな壁となります。
これからより良い人生を送るためであったり、楽しい学校生活だったり、夢を叶えるためだったりするには中学受験突破が肝心なのです。

中学受験による塾通いが忙しくなると共に、両立が難しくなり選手コースを泣く泣くやめる子が多くなります。

また小学校の後半になってくると多感な時期でもあり、他の事に興味を持ったり、タイムの伸びに悩んだりとモチベーションを保つのが難しくなる時期でもあります。

今まで頑張ってきたからやめるのはもったいないと感じてしまう親の気持ちはわかりますが、嫌々続けていても子供にためにはなりません。

子供とゆっくり話し合って結論を出してくださいね。

水泳の選手コース。やめ時は他のこととの両立が難しくなった時

水泳の選手コースに所属している子の多くは「やめ時」を考えることもあるでしょう。

水泳コースは本当に大変です。
毎日学校終わってからの練習や土日の試合、そして合宿や遠征など友達との遊び時間はもちろん勉強の時間も合間を見つけてやる必要があるほど忙しく活動します。

親がやめ時に悩むのか、子供がやめ時に迷うのかでもかなり違ってきます

親が一方的にやめ時に悩んでいる場合

可能であるならサポートを続けてあげてください。
1つの事を長く続けることも自信や才能の1つになります。
競技を通してはもちろんですが、続ける事もこれからの人生で大いに役立つ事の1つです。

子供がやめ時に悩んでいる場合

子供の意見にも耳を傾けてあげましょう。
親が一生懸命でも全ては子供の気持ち次第です、無理に続けても楽しくはありませんし、タイムも伸びません。
子供とよく話し合って決断してください。

選手コースのやめ時のタイミングで最も多いのは「中学受験のため」という理由です。
選手コースと勉強の両立が難しいなら受験勉強を控え始める6年生を目処に辞めることを考えてもよいのかもしれませんね。

どにらにせよ子供が後悔ないような選択にしたいですね。

水泳の選手コース。他のことに興味が強くなったらやめ時

水泳の選手コースで最も多いやめ時が中学受験を控えた時ですが、その他にもやめ時はそれぞれあります。

例えば他の習い事がしたくなったり、他の事に興味が出る時です。
これはいくら親が引き止めても仕方がないでしょう。

興味がないものを無理にやらせてもタイムは伸びませんし、選手コースに費やす時間や労力を無駄とさえ感じるようになる子もいます。

親の続けさせたいという気持ちはわかりますが、子供が嫌々何かに打ち込む姿を見て満足でしょうか、親として幸せでしょうか。

子供の人生はこれからが本番です。
どこで、なにに才能を秘めているかは親であってもわかりません。

他に興味があることができ、具体的な理由や目標があるなら、今度はそこを応援してあげても良いのではないでしょうか。

様々な事に興味を持ち関わることで子供の視野が広がります。子供はいつどこでなんの才能を開花させるかわかりません。

私も親としての葛藤は十分にわかりますが、全ては子供次第ですよね。
子供の意見を尊重してあげましょう。

水泳を続けるのは誰のため?やめ時は子供に決めさせる

誰でも入れるわけではない水泳の選手コースに所属している子でも、選手コースをやめるかどうか悩む子がでてきます。

悩む原因の1つに、実力があるものだけが選手コースに所属することができるためそれだけ子供に実力があるということで、もったいないと感じてしまうのが悩んでしまう要因であることがあります。

今まで子供は辛い選手コースの練習に耐えタイムを伸ばしてきたことでしょう。
それにこれからもまだ伸びる可能性がある年齢です。

親としては、「応援してあげたい、子供の頑張っている姿を見続けたい、できるならオンリピック選手に」このような期待までしてしまうことでしょう。

しかし親の意見を子供におしつけることは子供への愛情ではありません。
子供の意見を尊重し、続けるか辞めるか、やめ時などは子供に決めさせてあげることが本当の愛情ですね。

親は子供よりも先に様々な事を経験します。
子供が後悔しないように苦労しないようについつい先回りして教えたくなります。
成長段階中の子供にとって時にそれは理解しづらいこともあるのです。

親の意見で動く子供より、自分の意思で決断し物事を出来るようになる子供の方が社会においてとても有利です。
自分で決断したことなので、人のせいにすることもないでしょう。
そおして、自分で選択した道がどうだったか、子供なりに思うことがたくさんある中で、そうやって子供は経験し社会を勉強していくのです。

選手コースのやめ時はぜひ子供に決めさせてみましょう。
そして親はその意見を尊重し見守ってあげましょう。

水泳の選手コース。選手を辞めても水泳を辞めるわけではない

水泳の選手コースをやめ時に悩んでいる方は、「選手コースを辞める=水泳を辞める」と思っていませんか。
そうではありません。

選手コースをやめるだけで、水泳をやめる必要はないのです

選手コースとは練習内容が当然違いますが、普通コースで水泳を続けることができます。
子供が目標とする部分をもう一度話し合ってみると、今後の道を決断すやすくなるのではないでしょうか。

子供が目指すところはオリンピックというなら、選手コースをやめてしまうことは避けた方が良いでしょう。
そこまでではなく、楽しく水泳ができれば良い、勉強と両立できる程度に、他の事をやってみたいけど水泳はやめたくない、と考えているなら普通コースでも良いのではないしょうか。

選手コースを続けるかやめるか、やめ時などに迷ったら、子供に自分の目標をもう一度見定めてみるよう進めてみましょう。

この記事の編集者

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