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スキーのコツとは?パラレルターンのポイントを紹介

2019.4.1

パラレルターンができれば一人前とも言われる難しいターンですが、スピードの落ちないターンでもあるのでなかなか恐怖心のほうが上回ってしまいますよね。

しかし、落ち着いて練習をすれば必ずできるようになります。パラレルターンをするときのコツやポイントを紹介します。

パラレルターンができるようになれば、もっとスキーが楽しくなりますよ。

スキーのパラレルターンのコツはエッジ

スキーをはじめて数年経てば、それそろボーゲンを卒業してパラレルターンをしてみたいと思っている人もいると思います。

実は、スキーのパラレルターンはそれほど難しくはありません。但し、足を揃える為の練習やコツが必要になります。

スキーのパラレルターンとボーゲンの違いとは

パラレルターンは、スキー本体のエッジを立て曲がります。そうすることで、スキー板自体が自然に曲がっていくのです。
ボーゲンを思い出してください。足に力を入れてスキー本体をスライドさせて曲がっていたのではないでしょうか。そこが、ボーゲンとパラレルターンの違いでありコツでもあるのです。

曲る時は、右に行く場合は、左足のスキーの内端にそして、右足はスキーの外端エッジで滑るのがポイントです。

パラレルターンを滑る時のコツ

パラレルターンを滑る時のコツとしては、Sの字を思い浮かべながら滑ることが大切です。

カーブのし始めから、ちょうどまっすぐになる最初の所と最後の場所をしっかりと頭に思い描くことです。真っ直ぐになる時、大抵の人はスピードが出て恐怖を感じてしまうはずです。

パラレルターン時には足元を意識しましょう

自分の足のどこが雪と接しているのかを意識しながら滑る事です。両足とも、ターンをする方向に雪と触れている事をイメージしてください。右に曲がる時は、右足の外側と左足の内側が雪に触れるイメージです。

また、方向を切り替える時は、一度状態を起こし、膝を真っ直ぐに伸ばします。次に両足とも太ももから指先を曲がる方向に傾けて行きましょう。両膝を進行方向に向けるということをイメージしてください。

方向が変わったら、傾けた足の角度を維持して、スキーとのバランスを取りましょう。身体の屈伸を利用すると、パラレルターンの動きができるはずです。

スキーのパラレルターンができないときの練習方法

スキーのパラレルターンのコツが分かったところで、イマイチ出来ないという人もいるはずです。そんな人は、この方法で練習してみましょう。

中程度の傾斜で両方のスキーを斜面に対して平行にしたまま、横歩きで斜面を登っていきましょう

スキーを平行にして、横歩きで階段を登るように斜面を登ることができるようになったら、次は山側のスキーに身体の体重を乗せて、斜面を滑り降りる練習を行ってください。

これができれば、今度は停止した状態で、山側のスキーに乗って斜めに滑降する練習です。この練習は、小指側のエッジの感覚を養うことができます。

次に山側のスキーに体重をかけ、エッジの角付けを緩めて横滑りしましょう。上体を谷側に向くようにひねります。こうすることで、スキー自体が自然にターンをしてくれます。
エッジの緩め方が甘い場合は、ターンは起こりません。これができれば、パラレルターンに一歩近づけたことになるのです。

要するに、山側のスキーだけで斜滑降をしながら、エッジを緩めて横滑りし、横滑りが始まったら、上体を谷側に向くようにひねるとターンが始まります。外側のスキーの親指側のエッジを少しずつ雪面に立てて、ターンに入っていくという、この練習ができりようになれば、ターンの操作方法が身につき、パラレルターン完成への近道となるはずです。

パラレルターンを練習するときのコツ

パラレルターンを練習する時のコツも、勿論あります。はじめて練習する時は、できれば中程度か緩い斜面で行いましょう。それこそが恐怖を感じない秘訣です。なだらかであればあるほど、恐怖心が少くなくなります。

腰を少しだけ下げた姿勢で力を抜き、板を腰幅より少し狭いくらいで平行にしてください。そして、谷に向かって滑り出しましょう。

少しスピードが出たら、右、左に体重を交互にかけてみましょう。板にゆっくりと丁寧に体重をかけることが大切です。始めはターンするという意識を持つ必要はありません。力を抜いた上体で、少し腰を落として、足音を立てないように慎重に歩くというイメージがぴったりでしょう。

パラレルターンをしようとしても、どうしても膝が近づかないという人もいるでしょう。そんな人は、膝と膝の間にボールを挟むような感覚をイメージして足を揃えると、きっと上手く行くはずです。

できるだけ広くて傾斜のゆるやかな、整地された初心者コースで練習してください。

パラレルターンが苦手な人はカービングスキーがおすすめ

パラレルターンがどうしても苦手、コツはわかったもののイマイチできないというのであれば、ぜひカービングスキーを利用してみましょう。初心者でも簡単にパラレルターンができるようになるはずです。

カービングスキーの特徴

スキー板の先の部分と末端が広くなっているのと対称に、中央は細くなった形をしています。スキー板の中央が細くなっているので、板自体が曲がりやすくなります。曲がる時にもブレーキがかかることはありません。板全体が雪面に設置しやすくなる為、操作性が増します。エッジを立てようとすると意識するだけで、力が自然に板に伝わりカーブを描いてくれるでしょう。

ストレートスキーは身長より長めですが、カービングスキーは身長とほぼ同じ長さです

レンタルスキーは、今ではほぼカービングスキーです。もし、パラレルターンが苦手でカービングスキーでないのであれば、一度レンタルして滑ってみるのも良いかもしれません。

スキーの初心者を卒業するにあたり、パラレルターンの壁にぶつかる人は多いと思います。しかし、上達のためには、パラレルターンは基本中の基本です。これをマスターしなければ、次には進めません。コツを掴んで、ぜひパラレルターンを習得しましょう。

この記事の編集者

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