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中一の社会の中間テストの勉強方法とは?とにかく繰り返し

2018.3.6

中一の社会の中間テストの勉強方法はどのようにするのが正解なのでしょうか?

勉強方法は、人それぞれですができる人はどんな方法で勉強をしているの?

社会は苦手だと思うと、どんどんできなくなってしまう?まずは勉強しやすい〇〇から入るといいかもしれません。気になる中一の社会の勉強のやり方やコツを紹介いたします!

中一の社会の中間テストはどこを勉強したらいい?

中学1年生の社会の歴史のテスト・・・

私が中学生の時は、歴史に全然興味がありませんでした。なので、とにかく暗記をしていましたよ。

ワークに赤ペンで答えを書いて、それをとにかく覚える!この繰り返しです。
これでちゃんと覚えていたら、高得点は簡単に取れますよ!社会は本当に暗記だけなんだなとわかります。

ここで、全然違う勉強方法を紹介します!

それは「歴史のマンガを読む事」です。歴史はとにかく興味を持てるかどうかがカギになってきます。
私も最近興味が出てきました!すると、一気に覚えられるようになったのです。

もしこれを私が中学の時にしてたら・・・きっと勉強をしなくても、良い点数がとれたのではないでしょうか?

あなたもまずは歴史マンガを読んでみてはいかがですか?
歴史マンガを読むと、中1の段階から歴史の流れを頭に入れる事ができ、中3になってから入試問題でも苦労する事がなくなるというメリットもありますよ!

中一の社会の中間テスト勉強はワークを徹底的に!

社会のテスト勉強はどうやったらいいのでしょうか?

それは、暗記専用の練習をしたかどうかで点数が決まってくるので、暗記の練習法を身につける事です。

定期テストは学校が配布したワークからほぼ出題されます。これを知っているだけでも有利ですが、得点をアップするには記憶に残さなければいけません。

得点がアップできないのは、真面目すぎる事が原因かもしれませんよ!

ひとつひとつの問題に、自力で答えたり、教科書や資料集を時間をかけて調べていませんか?この時間のかかる方法では、テストまでに間に合わないでしょう。

なので、最初から答えの冊子を横に置き、答えを見ながら解いてみてください。
社会は、問題を解くことで力がつくのではないのです。努力して見つけた答えも、テストの時に忘れていれば意味がありませんよ。

問題集を解いたあとが大事なのです!「暗記のトレーニング」をしましょう。

中一の社会の中間テストはこのように勉強しよう!

社会のテスト勉強はどのようにしたらいいのでしょうか?

水泳にたとえると、授業は部屋でコーチに泳ぎ方を教わった状態にすぎません。教科書や参考書を読むのも、水泳の教本を読んだだけです。水泳は実際、水に入らなければ泳げるようになりませんよね。

なので演習が必要になります。演習には「一問一答」があります。まずはこれで知識を確認していきましょう。

しかし、これだけでは飛び込みやターンの練習だけをしているだけなのです。テストの問題は、語句選択などの問題だけではないですよね?
地図や写真、表やグラフを読み取ったり、自分で考えて記述する問題などもあります。なので問題集などの「問題演習」が必要になってくるのです。

この問題演習は、長い問題文や選択肢そのものを読むことが、知識の確認につながりますよ。
社会のテスト勉強は、問題集などの「問題演習」が必要な理由をお分かりいただけましたか?

中一の中間テストは2学期が難しい?おすすめは自宅学習教材

「中学1年の2学期の壁」などという表現があるように、1学期と比較すると2学期は点数をとるのが難しくなるのではないでしょうか?

2学期の評価は、提出物の内容や期限を守れているか、また、定期テスト点数、夏休みの提出物の評価、授業態度なども加味されます。

通知表の内申点の成績アップをしたいのなら、この事を忘れないでください。

1学期の成績が良くても、2学期はハードルが上がります。

2学期の初めのほうで1学期のおさらいをし、基礎力をしっかりつけておくと成績アップの早道になるでしょう。

効率よく自分に必要な学習内容がわかり、実際に勉強できる教材として自宅学習教材がありますよ!

自分に必要な学習項目がわかり、どこを勉強すれば成績が上がるかがとてもわかりやすいシステムになっているものがあります。
定期テストの予想問題なども自分に合わせてつくってくれて繰り返し学習できるのもポイントです。

中一の社会の勉強でしてはいけないがコレ!意外にしている人が多い?

テスト勉強をする時に、やってはいけないことがあります!

  • ワークをやるときに「調べ学習」をしてしまう
  • 「まとめノート」を作る

この2つです。

これは真面目な人ほどよくやってしまうのではないでしょうか?

ここで言っている「やってはいけない」というのは「効率的ではないので、やらないほうがいい」という事です。

どうしてワークをやるときに調べ学習をしてしまうのがいけないないのかというと、ワークの問題の答えを教科書から探し出して埋めていく勉強法は、答えを見つけても「見つける快感」はありますが、記憶には残りません。
なので、隣に答えを開いて置きながら問題をやりましょう。

また、まとめノートは作ってはいけないのは、 まとめであれば授業のノートがあるはずですよね?教科書ワークにも、とてもよくできているまとめページがありますよ。
そもそも教科書がストーリー付きのまとまったものです。
教科書ワークのような、すでにまとまったものを活用するほうが良いでしょう。

この記事の編集者

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