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金魚が病気?赤い斑点を見つけた時の対処法

2018.3.31

金魚は病気にかかりやすい生き物です。注意して丁寧に飼育していても病気になってしまう事があります。

赤い斑点が現れる赤班病は金魚の病気ではポピュラーなもので、水質が悪くなると起こってしまう病気です。初期段階で見つけることができれば重症化する前に金魚を助けてあげることもできるのです。

せっかく可愛がって飼育している金魚ですから、長生きさせたいですよね。こちらでは金魚の病気についてご紹介していきます。

金魚が病気かもしれない、赤い斑点を見つけたら疑って!

赤班病は、尾腐れ病と並んで金魚のなりやすい病気と言えます。普通の水質が維持できていれば起きないので、水質を改善してあげましょう。重症化させないように、すぐに問題を除去することが大切です。

赤班病の症状は、名前の通り赤い模様がでます。悪化すると、模様はくっきりとした赤い班点になり、症状が軽い、治りかけのときには滲んだような模様になります。

赤班病の症状が軽いと、薄いピンク色のように見えることがあります。初期段階の場合は動きに問題がないことが多いです。徐々に赤い滲んだような模様がでてきます。

重症時には、模様がより濃くはっきりしてきて動きが鈍くなります。底でじっと動かなかったり、餌を食べないことがあります。空気を吸う様子がおかしかったり泳ぎ方が不自然になります。尾が切れてギザギザになることもあります。

粘膜の過剰で体や顔が白く覆われてしまい、鱗が剥がれてしまったりします。

金魚が病気?赤い斑点が現れる原因とは?

水槽環境がよくないと、赤い斑点が現れる原因となります。

水槽を長い間掃除していない、濾過装置がきちんと作動しない、底砂を使用しているのにも関わらず正しく管理できていない。

このようなときには、槽の底には雑菌が大量にいると考えれます。

感染症の予防のためには、金魚の基準となる水質を保つことが大切です。水槽は、綺麗にし過ぎていても汚すぎてもいけません。定期的なメンテナンスが必要です。

金魚によくない水質は、感染症にもかかりやすくなってしまいます。金魚はストレスを受けると体内の機能が低下してしまいます。

ストレスで体力を奪われたり粘膜がはがれたりすることのないように、水質を保ってあげましょう。

水質を保つには、金魚の大きさに合った水槽を選んであげましょう。水替えは、1~2週間に1回を目安にして水槽の水を3分の1くらい換えてください。

バクテリアを減らしてしまわないように、水換えと、ろ過フィルターの掃除は別々の日にするといでしょう。

金魚が病気になるかもしれない原因。赤い斑点が出る?

金魚が病気にならないためにはどんなことに気をつけたらいいのでしょうか?

新しい水槽を立ち上げたときには、とくに気をつけなくてはいけません。新しい水槽のバクテリア等が安定するのには約1年ほどかかると言われています。この1年間は水質の良し悪しが上下動しやすいです。飼い始めの1年間は感染症にもかかりやすいので注意してあげてください。

水槽に対して、金魚の数は適正ですか?水槽にあまりたくさんの金魚を入れるのはよくありません。水質の悪化が早まる原因となります。また、金魚もストレスを感じやすい環境となります。ストレスから、免疫力が低下してしまう可能性があります。過ごしやすい環境を整えましょう。

金魚を飼い始めたときに、よくしてしまうのがエサの与えすぎです。エサの与えすぎは、水槽の水を汚す原因となります。飼い始めたときや、赤班病が出たときにはエサを少し控える必要があります。金魚はエサを与えられただけ食べようとするので気をつけましょう。

金魚が赤班病になったらまずは水を新しいものに交換しよう。

赤斑病になってしまったら、どうしたらいいのでしょうか?

発見が早ければ、水を新しいものに交換すればよくなることもあるでしょう。水をきれいにしても良くならないようであれば、0.5%の塩水浴をさせる方法があるようですが、きちんとした知識のある上でその判断をされてください。わからない場合には、金魚を扱っているペットショップの方に相談をするようにしてください。知識のないまま判断されることは危険ですので、必ず注意してその判断をするようにしましょう。

赤斑病だとわかった時には、素早く治療を行うことが必要です。

赤斑病かどうかわからないときには、きれいな飼育水に交換もしくはバケツへ移して様子を見ましょう。

金魚のなりやすい病気を紹介

金魚はもともと淡水魚であるフナから作り出されました。ですので、飼育するときは淡水魚がかかりやすい病気に気をつけるといいでしょう。

金魚がかかかりやすいのは、どんな病気なのでしょうか?
とくに気をつけたい病気を紹介します。

金魚のなりやすい白点病

体の表面に白点があらわれだんだん広がっていきます。ウオノカイセンチュウという繊毛虫に感染することが原因です。食欲不振を起こしたり、エラに寄生した場合は呼吸困難となることもあるのでみつけたらすぐに治療しましょう。

金魚のなりやすい穴あき病

体表に赤い点が発生します。放っておくと鱗がはがれ落ち、体に穴が空いてしまうこともあります。

金魚のなりやすい転覆病

お腹が膨らみ、逆さまになってしまう病気です。お腹にガスが溜まることが原因ですが、水温管理を気をつければ防ぐことができるでしょう。

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