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猫の捕獲器に入れる餌はニオイが強い物がおすすめ。捕獲のコツ

2019.3.7

家から脱走してしまった猫の捕獲や、怪我をしている野良猫の保護などで捕獲器を使うという場合に、餌はどうしたら良いのでしょう。

キャットフードがいいのでしょうか?捕獲器に入れる場合はニオイが強い餌の方が捕獲しやすいでしょう。
また猫が興味を持ちやすい餌が良いですね。もちろん害のない餌、喉に詰まらない餌を選ぶようにしましょう。

また捕獲器に餌を入れる場合は、奥の方に餌を設置するようにしましょう。

捕獲器の設置の仕方や餌のセットの仕方を詳しく紹介します。

また猫を捕まえることが出来たときの為に、捕獲器以外にも用意しておくと良い物をご覧ください。

猫の捕獲器に入れる餌はニオイが強い物がおすすめ

捕獲器に入れる餌はニオイの強いものがおすすめです。

猫を捕まえるために捕獲器を使うという場合は、近くにいても猫が隠れて出てこなかったり、近くにいると思うけど居場所が分からないというシチュエーションも多いでしょう。
そのため、餌のニオイで釣るためにはニオイが強い方がおびき出すのには効果的です。

飼い猫の場合は、まずはいつも食べている餌や好きなおやつを使っても良いですが、効果が無いようなら普段食べているものでなくてもニオイの強いキャットフードを使ってみましょう。

普通の生活をしているときは人間の食べ物は味が濃すぎて猫には良くないですが、こういう場合に限り、ニオイの強い人間の食べ物も使うのも良いでしょう。もちろん、人間の食べ物の中には猫が食べてはいけない物も多いので、そういう物はニオイが強くても使用してはいけません。

人間の食べ物を使うなら、唐揚げや焼き魚など臭いが強いものがお勧めです。

捕獲器を置いても、すぐに猫を捕まえられるとは限りません。設置してから時間が経ってしまうと、餌のニオイが薄れたり傷むこともあるので、必要に応じて交換するようにしましょう。

猫の捕獲器は餌場に仕掛け、餌は奥に設置

本気で猫を捕獲器で捕まえようと思ったら、捕獲器の構造を理解して餌を置く場所を考えなければいけません。捕獲器には、踏板を踏むと扉が閉まるタイプや餌を取り付けたフックが外れると閉まるタイプなどがあります。

餌につられて猫の体がしっかりと捕獲器の中に入るようにするためには、捕獲器の入り口から一番遠い奥に餌を設置する必要があります。中途半端に真ん中や入り口に近い場所に置いてしまうと、警戒した猫が手を伸ばしたり首を伸ばして、餌を食べることが出来てしまうかもしれません。

どんな仕掛けの捕獲器でも猫の体がしっかりと捕獲器の中に入っていないと、捕獲に失敗してしまいます。捕獲器での捕獲に失敗してしまうと、猫は警戒して二度と近づいてくれなくなることもあるので、失敗しないようにしなければいけません。

また、捕獲器を置く場所も考慮しましょう。分かっているなら捕まえたい猫の餌場の近くに置きますが、分からなければ捕まえたい猫が通りそうな場所に置きます。

捕獲器を置いた後は、放置しないようにしましょう。放置してしまうと捕獲器でつかまったのに気付かず、猫がけがをしてしまったり日光にあたりすぎてしまうと危険です。目的の猫以外が捕まってしまうこともありますし、必ず監視できる状況かこまめに確認できる状況の時に使用します。

猫の捕獲器の餌やセットのやり方

フックタイプの捕獲器の場合は、フックの先に餌を付けるようになっているのが一般的です。フックの餌を食べようとしてフックを動くことで扉が閉まる構造になっていますが、簡単に餌が取れてしまうと、素早い猫は餌だけ取って逃げてしまうこともあります。

そのため、出来るだけ簡単に取れないように餌を取り付ける工夫が必要です。ただ、餌を取り付けるために猫が誤って飲み込むと危ない物は使わないようにしましょう。

フックタイプだと餌をフックに刺すことが出来るので、唐揚げ等を指すと良いでしょう。この時、軽く刺しただけだと簡単に取れてしまうことがあるので、肉の真ん中を貫通させてフックの奥までしっかり刺します。

だしパックなどニオイの強い物を刺しても良いでしょう。簡単に取れませんし、パックに入っていると直接食べることが出来ないので、食べようと格闘しているうちに扉が閉まります。

猫の捕獲器の設置は捕獲する理由にあわせて

逃げてしまった飼い猫を捕獲するときは、家からいなくなった理由を考えて捕獲器を設置する場所を考えましょう。猫の行動範囲はそれほど広くありません。去勢していないオスが一番行動範囲が広く、それでも1km程度です。メスはオスより行動範囲が狭くなります。

そのため、基本的に探すのは家の近所から始めます。意外と自宅や隣の家の物置に隠れていたということも珍しくありません。

通常の状態であれば、帰巣本能があるので自力で戻ってくることも出来ます。それでも戻ってこない場合は、臆病で隠れていることもあるので、基本的には家からあまり遠くない場所を探して捕獲器を設置します。

しかし、ちょっと散歩のつもりが、車や他の猫などに驚いて移動しているうちに遠くまで行きすぎて、帰り道が分からなくなってしまうこともあります。数日経っても戻ってこない場合は、捜索範囲を広げましょう。

家から出て行った時期が発情期でその猫がまた去勢や避妊手術前の場合は、猫が多くいる場所にいる可能性があります。

猫の捕獲に必要な物を揃えましょう

猫を捕獲するときに必要なものは、ニオイの強い餌が基本です。飼い猫でどこかに隠れてお腹を空かせている場合は、飼い主の声と餌のニオイにつられて出てくることもあります。

しかし、飼い猫だとしても外の世界に臆病になっていると飼い主だとしても、警戒して近寄らせないことも多いです。そんな時は、無理やり捕まえようとせずに捕獲器を使いましょう。

捕獲器は基本的に鉄板や金網など金属で出来ていて、猫が警戒しやすい形状でその質感が嫌で足を踏み入れても、中まで入らずに逃げてしまうことがあります。捕獲器の底に新聞紙やペットシーツを敷いてあると、入りやすくなることもあります。

猫が捕獲器に入ったら、飼い主としてはすぐに出して抱きしめてあげたくなると思います。しかし、急に捕まった事に興奮状態で警戒心が強くなっていると、出そうとした途端また逃げてしまうこともあります。捕獲器で捕獲後、家に連れ帰るまで捕獲器から出さない方が良いので、移動中に驚いておもらししてしまっても良いように、最初からそこに新聞紙やペットシーツを敷いておくと便利です。

また、猫が捕獲器でつかまった後は、捕獲器を覆うことのできる布があると便利です。捕まって興奮状態になっている猫は、飼い主が声を掛けても落ち着かないことがほとんどです。なだめようとするよりも、捕獲器ごと布で覆って目隠ししてあげた方が猫は落ち着きやすいです。変に手を入れたりすると怪我をする恐れもあるので、控えましょう。

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