ご近所のママ友とトラブルにならないための対策と予防策について
2018.7.10
ご近所のママ友とトラブルになってしまうと、生活に支障をきたしてしまいますよね?
どのような人間関係でも、トラブルはつきものですが、そのトラブルを回避したり予防したりすることは心がけ一つで、できることです。
ママ友とは無理に付き合わなくてはという、強迫観念を抱いているママもいるかも知れませんが、そんなことはありません。
子供のためと思って無理に必要以上に、付き合う必要はないのです。
ママ友と関わっていく上で、絶対に心がけておくべきことをご紹介します。
不要なトラブルに、巻き込まれないように頑張りましょうね!
この記事の目次
ご近所に住んでいるママ友とトラブルにならないため心がけるべきこととは?
ご近所のママ友とトラブルにならないようにするには、その相手とのつながりを切らない事が大切です。
なので、ご近所のママ友以外にも、お隣さんなどの顔を合わせるご近所さんには、自分から挨拶をする事を心がけてほしいのです。
挨拶する事で、より良い人間関係を作るキッカケになるでしょう。
また、挨拶をして顔見知りになると、苦情などのトラブルが発生したとしても、大人の対応をしてくれるでしょう。
そして、もしモンスタータイプのママ友があなたの悪口を言っても信用せず、集団での無視などに発展しにくくなるでしょう。
ご近所のママ友とトラブルを回避するためには、大人同士のお付き合いに悪口・陰口は必要ないという事も忘れないでください。
近所ママと話していて、もし悪口が始まってしまったら、さりげなくその場を離れるようにしたいものですよね?でもその時に悪口は嫌いなんて言ってしまってはいけません。
気持ちを隠して、出かける用事があるなどとやんわりと離れましょう。
この対応は相手を逆なでしませんよ。
最後に、女性が相手に嫌悪感を抱きやすいのは、劣等感を抱いた時だって事は知っていますよね?
ご近所では、相手と自分を比較してしまう事も多いでしょう。その時に、なにげなく自慢してしまうと、相手に悔しい思いをさせてしまかもしれません。
ご近所ママとのお付き合いでは、自慢話は×ですよ。
ご近所のママ友とSNSを巡ってトラブルに。価値観の違いがトラブルに!
近年ではSNSが普及されて、ママ友作りにも役立っていることと思います。
ママ友を作ろうとして、LINEのIDを交換するところからお付き合いがスタートするなんて人も多いのではないでしょうか?
しかし、これがトラブルの原因にもなってしまう事があるのです。
例えば、ママ友で作ったLINEグループでは、今日は近所の公園に来たよなんていう、これは日記なの?って感じの内容を子供の写真を添えてずっと送信し合うママ友っていますよね?
微笑ましいのかもしれませんが、必要な事だけの連絡しか取りたくないママにとっては、、このようなやり取りは辛いのです。
また、インスタグラムやフェイスブックで友人に近況報告をするのも当然な事なのかもしれませんが、これはママ友に対しては注意してください。
写真の中に、ママカーストの格付け材料になるものがあるかもしれないからです!
また、それを自慢と受け取られる事もあるのです。
1番気をつけてほしいのが、子どもに関する投稿です。
ママ友たちと一緒に遊んだ様子をSNSにアップすると、そこには我が子も写っている写真が勝手に…なんてことがあります。
子どもの写真をインターネット上に公開すると、犯罪に巻き込まれる危険性など、リスクを伴うでしょう。
ご近所のママ友とトラブルを招かないためにも、適度な距離感を保つように心がけましょう。
ママ友の関係を続けたいのなら、適度な距離感が必要だと思います。
自分の子供と年が近いママと友達になる事が多いと思いますが、この場合、子供同士を競わせたり、ライバル心をあおったりしなうように気をつけましょう。
ママ友との付き合いが深くなればなるほど、お互いの子供の成長や家庭環境を比較してしまう傾向がありますよね?
しかし、このような事は割り切りましょう!
自分は自分、人は人です。
また、「昨日、あなたの旦那さんの帰りが遅かったですね」
なんて一言は、相手に監視されているように思われませんか?
プライベートにあまり踏み込み過ぎて、しまわないようにしましょう。
金銭的なことは話題しない、そして子供の自慢や人の悪口・陰口を言わないようにする事も大事です。
ママ友づきあいのメリット・デメリット
ママ友と付き合う事のメリットは「情報交換ができる」「学校行事で孤立しない」「子ども同士が仲良くなれる」の3つがあげられます。
ママ友付き合いがあると、学校の情報や子供の習い事など、お得な情報が交換できますよね!子供の普段の様子を知る機会にもなります。
また、小学校ではPTA参加行事がありますが、その行事は1人でいるより、知り合いと一緒にいるだけで安心するのではないでしょうか?
そして、母親同士の付き合いで、子ども同士も仲良くなるでしょう。
次はデメリットを紹介します。
それは「無駄な気遣いに疲れる」「付合いに時間が取られる」「頼まれ事が断れない」の3つです。
特に先輩ママなど、何かと気を遣って疲れてしまうなんて事もあるでしょう。
そしてウワサ話や悪口など、子供と関係の無い話で時間が取られてしまうのも考えものです。
また、助け合いができて心強いと思っているママ友から何か頼まれると、断るのも難しいですよね。
このようなメリット・デメリットがあるようです。
ママ友は友達ではありません。無理に付き合うべき相手ではないのです。
ママ同士が仲良くしていないと、子供も友達関係に影響があるのではないかと思って、無理をしている人はいませんか?
ですが、子供はいつの間にか自分で人間関係を作っていくものですよ!
私は転勤族で、長男は何度も転園をしています。でも、その度に気の合う友達を見つけているのです。
子供同士が仲が良いと、親も接触する事が増えますが、私は子供が仲良くても、その子の親と気が合いそうにないのなら、深い付き合いはしません。
それでも、子供同士は勝手に仲良くなっていくのです。
私の長男は、人懐っこい性格です。なのでどこにでも入っていけるような分け隔てのないタイプなのです。
しかし、親同士がグループを作り、その子供もその中でしか人間関係が築けないような環境もあるようです。