オススメの仕事にはどんな特徴が?男性に人気の職業が知りたい!
2018.7.6
これから就職や転職を考えている人は、仕事をする上でどんな条件を一番に考えますか?
給料の額?安定感?それとも精神的に楽な仕事?
どんな仕事も楽でストレスのない職場などはないと思いますが、自分にあった仕事や職業が見つけられれば良いですよね!
仕事を探すあなたが何に重点を置いて仕事を選ぶのかによってオススメの仕事は変わるものですが、こちらでは一般的に人気でオススメだといわれる男性向けの職業についてご紹介したいと思います。
この記事の目次
オススメで人気の仕事!男性が就きたい職業とは?
生活の基盤をつくる仕事ですが、職種や給与面、仕事内容なども様々で、自分がどういう職業に付きたいのかがわからないという時期は誰しも一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
男性に人気の職業をいくつかご紹介します
国家公務員・地方公務員
昔から、仕事面も給与面も安定しているという公務員が、今も変わらず人気の職業です。雇い主が国や地方自治体になるので、社会的な信用も厚く、待遇面も良いということが人気の要素です。
職種によって違いはあるものの、残業も少なく、土日が休み、給与面も平均30万円前後と高く、ボーナスもあるなど安定しています。
公務員になるには、「公務員試験」をパスしなくてはなりませんが、必要な資格は特にありません。
一般的に、基本的なパソコン操作、多少の英語力、接客スキルが必要と言われています。
ゲームクリエーター
いまや、一人一台スマホを持つ時代です。
「プログラミング」が子どもに人気の習い事など、小さい頃から、パソコンに親しんで来た人も多いのではないでしょうか。
その中で、大好きなゲームを自分で作ってみたい!という男の子はとても多いようです。
自分が作ったゲームで世界中を楽しませるという、達成感やものづくりの醍醐味があります。
実際、大ヒット作品を作った場合、億万長者になるのも夢ではありません。
ゲームクリエーターといっても、企画する仕事や、ゲームを制作するなど内容は様々なので、一概には言えませんが、発想力やセンスを重視される職種であるということは言えます。
他には、グラフィックソフトが使える、プログラミングが出来る、企画力があるなどの特技があれば有利と言えるでしょう。
オススメな仕事とは? 男性が求めるのは安定した仕事?
就職を考えるとき、よく周り(特に親世代)から言われるキーワードが「安定した職業」ということではないでしょうか。
「安定した職業」言い換えるとそれは、会社が倒産しない、給与が安定している、解雇やリストラがない、ボーナスが確実に出る会社ということになるでしょう。
せっかく入った会社なのに、来月から給与カットや、リストラなどあれば当然不安で過ごすことになります。
安定した職業で真っ先に出てくるのは、前述の公務員が挙げられますが、そのほかには「東証一部上場の大手企業も人気があります。」
会社には、上場している企業と、していない企業の2種類があります。
これは株式市場に、自社の株を公開しているかどうかの違いです。
新聞にも載っている株式市場の上位に位置する企業が、「一部上場企業」であり、これは公務員と並ぶくらい安定している仕事とされています。
一部上場企業での仕事が安定しているとされる最大の理由は、「経営が安定している」ということでしょう。
このような一部上場企業は、株式を公開しているので、誰からでのその会社の経営状態がまるわかりです。
なので、自分の会社の経営状態がわかるので、非上場企業よりも倒産のリスクは少ないということが言えます。
オススメな仕事はなに?自分のペースを保ちたい男性にお勧め
人によって、向いている仕事、向いていない仕事は分かれます。
人とコミュニケーションを取るのが得意という人には営業職が向いているでしょうし、逆に人と長時間関わる仕事は苦手という人は自分のペースで進められる研究職や工場勤務などが向いているということが言えます。
特に、工場勤務は、最初にある程度の研修がありますが、それが終われば一人で黙々と作業していくという仕事が多いです。
生産のノルマはありますので、それを確認しながら、自分で仕事の時間を管理・調整できるというメリットもあります。
事務職は求人状況を見ても、全般に人気の職種と言えるでしょう。
簿記などの資格が必要というところもありますが、おもにデスクワークが多く、資格を活かした再就職としても人気は高めの職業です。
転職を考えている男性が求める働きやすい仕事とは?
今の仕事に嫌気がさした、人間関係で疲れたなどの理由で転職を希望する人の多くがあげる条件として、「残業や休日出勤がない(少ない)こと」が挙げられます。
給与面がいくら良くても、毎日残業に追われ深夜に帰宅し、また早朝に出社という生活が日常的に続けば心も身体も悲鳴をあげてしまいます。
また、休日も返上して出社ともなれば、休まる場所がありません。
できれば定時に上がれて、土日もしっかり休める仕事を選びたいところですが、多くの人がそう思うのに対し、現実はなかなか難しいでしょう。
最近では、柔軟な働き方としてフレックス制度を導入する会社も増えてきていますが、リモートワーク(在宅ワーク)を取り入れる企業も増えているそうです。
特に、子どもがいる場合など、急な早退や休みにもこうした働き方ができれば便利ですよね。
入社する前に、いま一度、育児に対しての理解など、その会社の制度を確認してみることをおすすめします。
精神的に楽な仕事をしたい男性にお勧めの職業を紹介
会社を辞める理由は人によって様々ですが、代表的な理由として「人間関係に疲れた」ということが多いと言われています。
社内の同僚との関係や上司との関係、または取引先などお客さんとの関係など、会社に勤めていると毎日顔を合わせるので、一度関係に疲れてしまうと、なかなか気分を切り替えるのは難しいことではないでしょうか。
比較的精神的に楽といわれる仕事は、人との関わりが少なく、作業が楽、残業が少ないというようなことが挙げられ、代表的なものに、警備員や清掃作業員などがあります。
自分の性格を考えながら、自分にはどんな職業が向いているのかなどしっかり考えてみることをおすすめします。