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大学の出席日数を親が監視する時代に!?出席日数と単位の関係

2018.5.8

大学生の子供を持つ親としては子供がちゃんと大学に通って出席日数が足りているか、試験はクリアしているかなどが気になりますよね。

少し前に、ある大学が子供の出席状況や成績などを親が確認できるサイトを作り話題になりました。

子供の将来の事や学費などの事を考えると、留年は免れたいですよね。もしも、子供の留年が確定してしまった時の親の対応方法についてもご紹介します。

大学の出席日数が足りず留年している事は、親に知らされないの?

大学4年生まで、毎年学費納付金の用紙が大学から送られてきていたので納付していました。しかし本人は1年生の後半から大学に通っていませんでした。しかし大学側からは「学校に来ていない」などの報告はなく、あと少しで卒業できると思った時にわかりました。私立の大学の場合だと担当者から連絡が来たりすると聞いたことがありますが、公立の場合だと学費納入以外の連絡はないのでしょうか?通学しない子供が一番の問題ですが、大学側は学費が納められていればそれでいいものなのでしょうか・・・。

と言う親御さんのお悩みについてですが

僕は国立と私立の両方に勤めたことがあります。最近は学生の不登校が問題になりました。自分の子供が悪いのに、大学側に責任を押し付ける親が増えてきたように思えます。なので、国立、私立に関係なく、不登校状況を親に知らせる方向で運用している傾向があります。公立だからではなく、あなたの子供が通っている大学が、たまたま昔の運用で行っているのだと思います。

「18歳になると、大学に入ると大人として扱い、自主性を尊重する」というのが昔の方法です。しかし20歳を過ぎても子供扱いしないといけないようなのは今の時代です。

しかし大学に入学しているのは子供自身なので、法的には親は関係ありません。学費の保証人になっている程度です。成績や不登校などは個人情報になるので、本当は親といっても勝手に話すことは出来ません。特に法律を厳密に守る必要のある国公立では法的な問題を明確にしないといけません。

大学の出席日数が足りてるか親も確認できる時代に!?

大阪にある大学が「保護者用ポータルサイト」の運用を開始しました。学生の時間割、授業の出欠状況、成績保護者がパソコンやスマホを使い見ることが出来るのです。

この仕組みを新聞社が紹介したことから、インターネットで話題となりました。記事では50代の母親が「私が家を出る時間にはまだ寝ている。子供が大学に行っているか心配なので、出欠状況がわかるのはありがたい」と評価していました。

大学生になっても出席しているかどうか親が監視すべき?

また記事によるとサイトが開設されてから約2週間で1400件の利用があり、大学広報として「長期欠席などの情報を共有し連携して対応が出来る」としています。
しかし大学生にもなると親からの自立も求められる年です。大学生の半分は成人しているので、親がそこまで監視するのは過干渉との声も多くあります。

  • いくらなんでも過保護すぎる。
  • 大学生にもなって保護者が授業に出ているか心配しているのはどうなんだ。
    一方で真面目な学生からは確認されても問題ないとの声もありました。

親も気になる大学の出席日数と単位の関係

大学の欠席日数は何回までOK?

大学によって異なります。しかしほとんどの大学では全体授業の2/3以上の出席で単位がもらえます。なので欠席できるのは全体の授業の1/3までになります。

単位が取得できるのは、前期と後期の2回。ある科目が2単位で前期が単位の取得の条件を達成していれば2単位を取れます。ここでの全体の授業は1年間の授業ではなく、前期、もしくは後期の半期のことになります。どの科目も前期、後期も15回以上授業があります。単位を取得するためには10回以上出席しないといけません。

欠席は5回までになります。欠席以外にも大学で単位を取るためには色々な条件があります。

  • 出席の回数
  • テストの点数
  • レポートの点数
    この3つの点数を合計して単位を取れるか決まります。

例えばある科目では出席が3割、レポートが3割、テストが5割となり、合計が65点以上だと単位が認められます。

大学生の子供に親が気にするべきは出席日数ではなく○○だった!?

大学の成績は出席で決まらない

中学校や高校では出席は重要な項目でした。しかし大学は出席は全然関係ないです。退学の次の目標がほとんどが就職になります。その就職するために大学を卒業することが大切なのです。
大学を卒業するためには、テストで赤点を取らなければいいのです。大学の成績はテストの比重からすると出席はたいしたことはありません。

僕の大学時代、出席をしていなくても卒業した人はたくさんいます。大学のテストに合格するためには過去問をやることです。問題の5割~8割は過去のテスト問題と似ています。
過去問の問題と手に入れることが出来たら後は頭にいい友達に教えてもらう。僕は教える人で過去問を集めていました。

子供が大学を留年したら親としてどう対応したらいい?

大学の留年を許すと言っても簡単に許してしまうのは問題です。理由は簡単に許してしまうと、また留年してしまう可能性があるからです。

大学を留年した子供は

  • すごく怒られたらどうしよう・・・
  • 許してもらえなかったら、お金の援助がない・・・
    と思っています。

それを簡単に許してしまうと

  • あ~なんだこんな感じかとなってしまい、留年することを悪く思わなくなる。
  • こんなに簡単に許してもらえるなら(お金の援助あり)もう1年留年してもいい?と考えてしまう場合もあります。

特に大学生は自由な身分をもっと満喫したいと考えている人はそのように考えがちです。

又すぐに許すのではなく

  • 必ず面と向かって報告してもらう
  • きちんと留年した理由を聞く
  • 子供がどのように卒業するのか説明してもらう

などのプレッシャーを与えた方がいいです。

この記事の編集者

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