小鼻を小さくするためには、メイク＋マッサージが効果的！

小鼻を小さくするメイク方法を教えます！

自分の鼻に対してコンプレックスを持っている人は結構いるのではないでしょうか。

例えば、気になる小鼻を目立たなく、小さく見せるためには、どんな風にメイクしたらいいのでしょうか？

まずは、いつも通りにアイブロウのメイクを完成させましょう。

そして、それからノーズシャドウを入れます。

このノーズシャドウを入れることで、目頭と眉頭の周りの印象が強くなりますよ。

なので、ノーズシャドウを入れるときには、アイブロウはいつもより少し濃いめにするのがオススメです。

その方が、ノーズシャドウが自然に馴染みやすいでしょう。

また、さらにノーズシャドウを小鼻のところまで薄く入れます。

目元のノーズシャドウをを小鼻の際までつなげるように細くまっずぐに入れるのがポイントです。

このとき、鼻先までにはつなげないようにします。

指の先で優しくなぞって、軽くぼかしましょう。

さらに、すっとした通った鼻筋を強調するためには、鼻筋と鼻先に、ハイライトを入れましょう。

細くまっすぐに入れるように気を付けてくださいね。

小鼻を小さくするメイクにはこんな方法も・・・

他にも小鼻を小さく見えるメイクもありますよ。

小鼻って、赤みや黒ずみによって、肌の色が少し違って見えるんですよね。

それによっても余計に目立ってしまうので、コンシーラーを使って赤みを調節しましょう。

他の肌の色と合わせるようにするといいでしょう。

ただし、小鼻は化粧崩れがしやすい部分でもあります。

ですから、コンシーラーを塗る際には薄く塗るように気を付けましょう。

ファンデーションなどを選ぶ際にも、注意は必要です。

毛穴カバー力のあるものやリキッドタイプを薄く塗るのもいいですね。

さらに、小鼻を目立たなくするメイクにかかせないのが、シェーディングとハイライトですよね。

この場合、どちらかと光で輪郭を飛ばすハイライトの方が、小鼻を強調しないのでオススメですよ。

Ｔゾーンに軽くハイライトをのせるか、ワントーン明るめのファンデーションを小鼻に入れるのが、小鼻を目立たなくするメイクのポイントです。

ぜひ試してみてくださいね。

小鼻を小さくするためには、メイクにマッサージをプラスしよう！

小鼻を小さくするためには、メイクをする前にマッサージをするのもオススメですよ。

小鼻が目立つ団子鼻は、皮下脂肪が多いのが原因です。

この分厚い皮下脂肪をマッサージによって落としてあげるといいでしょう。

メイクにマッサージすることで、鼻筋をスッキリさせることができますよ。

まず、両手の中指と人差し指で小鼻を挟んだら、指をスッと上にすべらせましょう。

これを何度か繰り返します。

そして、鼻骨部分に指を置いて、同様に上に向かって指を滑らせるのです。

このように、小鼻をマッサージすることによって、だんだん鼻筋が通っていきますよ。

マッサージは、メイクと違い地道に繰り返しやることが必要です。

でも、根気よく続けていくことで、きっと理想の鼻に近づくことができるでしょう。

小鼻を小さくして、さらに鼻を高くする方法とは？

では、効果的に小鼻を小さくして、鼻を高くするにはどうすればいいのでしょうか？

実は、鼻を高くするには、鼻を叩く方法が効果的なようなんです。

叩くというとなんだかケガをしそうですよね。

ただ、これは強く叩くということではなく、鼻に刺激を与えるという方法なのです。

ポイントは、寝る前に鼻を叩くということです。

さらに鼻を高くするマッサージをするとよい効果が期待できますよ。

叩くのは、目と目の間で一番凹んでいる部分である硬骨とそこから下に指をずらしてぽこっと高くなっている部分である鼻骨です。

そして、鼻骨を両手の中指と人差し指で挟み、そのまま高くしたい鼻の骨と皮膚をはがすように前方へ押しあげていくというマッサージを行います。

まっすぐに押し上げることで、鼻が高くなることでしょう。

小鼻を小さくするために、プチ整形という方法も・・・

どうしても早急に鼻の形を変えたい、小鼻を小さくしたいという方は、手軽にできる方法もあります。

このようなコンプレックスを改善するためには、プチ整形という方法もあるのです。

例えば、注射で小鼻の厚みを小さくする脂肪溶解注射というものなどがあります。

これは、フェイスラインをすっきりさせることができる小顔を叶える治療法なのですが、小鼻に注射することでも効果が得られるそうです。

この注射であれば、短時間で済ませることができて、簡単に小鼻を目立たなくさせてくれるそうです。

ですから、どうしても自分のコンプレックスをすぐにでも改善したいという方は、このような方法も考えてみてはいかがでしょう。

ただし、こちらは医師とじっくり相談することが大切です。