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搾乳のタイミングとは?混合のときのポイントやコツについて

2018.4.23

混合ミルクや授乳中に寝てしまったときなど、搾乳をしたほうがいいときもあるかと思います。

では、どんなときが搾乳のタイミングなのでしょうか?ミルクのあげ方やあ母さんの体調によってそのタイミングは違うようです。間違った搾乳の方法だと、どんどん母乳が作られてしまう?

搾乳した母乳の保存方法やタイミングなどについて紹介します。

混合の場合は搾乳のタイミングに気をつけて

ミルクに母乳を足す場合、哺乳瓶を嫌がらなければ、ミルクの割合を足すことは簡単です。

哺乳瓶のゴム乳首は柔らかく出来ていますので、赤ちゃんも比較的楽に飲むことが出来ると思います。

ミルクをあまり飲んでくれない時は、搾乳した母乳を入れて飲ませてみるのも良い方法です。

ですが、母乳がきちんと出ているのに何かの事情があってミルクを飲ませる時、母乳をきちんと搾乳することが大切です。

おっぱいの中に溜まってしまった母乳が原因で乳腺炎を起こしてしまうこともあります。きちんと搾乳をして、母乳をコントロールするようにしましょう。

赤ちゃんはミルクを飲むとお腹が満腹になって母乳を飲んでくれないこともあります。

ですから、母乳とミルクの両方を与える場合は先に母乳を吸わせ、足りない分をミルクで補うようにしましょう。

ミルクをたくさん飲むと体重が増えすぎてしまうこともあります。体重管理も忘れないでくださいね!

混合での搾乳のタイミングは人それぞれ

赤ちゃんが直接おっぱいを吸えない、乳首に何かトラブルが起きて吸わせることが出来ないという時以外は、基本的に搾乳はしないものです。

赤ちゃんを産んだ後すぐは、どんどんおっぱいが作られていく時期になります。これを「溜まり乳」といいますが、この状態は搾乳がしやすいです。

ですが少し時間が経つと赤ちゃんがおっぱいを吸った時だけに母乳が出るようになる「差し乳」に変わります。
差し乳の場合は、搾乳をしてもあまり母乳が出ることがありません。

ママの体質によって、溜まり乳か差し乳かが変わることもあります。

赤ちゃんがおっぱいを吸えば基本的に母乳は出ますから、一生懸命吸わせることが大切です。

何回も吸わせているうちに、1回の授乳でたくさんのおっぱいが出るようになってきます。

ですが、ずっとそれを繰り返しているとママも疲れが溜まってきますので、午前中は母乳だけにするとか、午後はミルクも混ぜて与えるなどして上手におっぱいを与えるようにしましょう。

混合じゃない完全母乳のママさんの搾乳のタイミングについて

先輩ママさんはどんなふうに赤ちゃんにおっぱいを飲ませていたのでしょうか。

産後から生後1ヶ月頃は母乳の量があまり安定しませんでした。おっぱいがパンパンに張ってしまうこともあったので、そんな時は搾乳機で搾乳をして専用のフリーザーバックに入れて冷凍保存していましたよ。

生後5ヶ月くらいまでは、おっぱいが張った時には搾乳をしていました。

また、お出かけをするときなどは状況に合わせて、搾乳したおっぱいを持って出かけていました。
外で授乳が出来ない時は搾乳したものを持っていき、赤ちゃんに与えていました。

用事があって誰かに預ける時も、冷凍しておいた母乳を渡して飲ませてもらっていましたよ!

赤ちゃんが大きくなると、夜もまとまって寝てくれるようになったので、時々パパと晩酌をしていましたが、その時は晩酌の前に搾乳をして赤ちゃんが泣いても大丈夫なようにしていました。

搾乳のタイミングはお母さん自身がつらいとき

赤ちゃんが飲み切れずに余ってしまった母乳は、そのままにしておくとおっぱいが張って辛いこともあります。

余った時は軽く搾乳をしておくようにしましょう。

溜まったおっぱいをそのままの状態にしておくと、張りを辛く感じることがあります。

軽く搾乳をしておく方が、ママも辛くないのでおすすめです。

搾乳が上手に出来ないというのであれば、母乳外来などを受診して相談してみると良いですね!

ですが、搾乳をしすぎると出した分以上の母乳を作ろうとして余計に張ることもあります。

スッキリとするまで搾乳をするのではなく、圧迫搾乳くらいにしておきましょう。

圧迫搾乳は、おっぱいの張っている部分を抑えたときに乳首から母乳がぽたぽたと落ちる状態のことを言います。

また、片方のおっぱいしか飲んでいないのに赤ちゃんが寝てしまった場合も、反対のおっぱいを搾乳してあげてください。

そのままにしておくと乳腺炎になってしまう可能性もあります。

搾乳した母乳の保存期間について

搾乳した母乳を保存出来るのは以下の期間になります。

搾乳した母乳を冷凍保存した場合

専用の母乳パックに入れて保存をする場合、1ヶ月程度を目安にしましょう。
冷凍をしていても母乳の鮮度は落ちてきます。

搾乳した母乳は冷凍保存の場合でも早めに使いきるようにしましょう。

解凍する時は電子レンジや50度以上のお湯での解凍はやめてください。母乳の免疫物質が減ってしまいます。

搾乳した母乳を冷蔵保存した場合

冷蔵庫で保存する時は、なるべく24時間以内に使い切ってください。

それ以上の場合は冷凍保存にしましょう。

解凍した母乳や温め直した母乳を赤ちゃんに与える時は、母乳の温度にも気を付けてください。

熱すぎても冷め過ぎても赤ちゃんは飲んでくれません。

やけどやお腹を壊してしまう原因にもなりますので、温度には注意してあげましょう。

この記事の編集者

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