知識に知恵を与える

知識に知恵を与える│INTELIVIA

合唱の指揮者になった!振り方やコツが知りたい!

2018.4.22

中学校や高校の合唱コンクールや、合唱コンクールで指揮を振るんだけどどうやったらいいの?
基本の振り方やコツがあったら知りたいですね。

まずはしっかりと立つことが大事だといいます。両手の使い方も見ていきましょう。

指揮自体も大事ですが、みんなとのアイコンタクトも大事なんですよ!

指揮には、みんなのまとめ役、演奏者の表現力を高めるなどちゃんとした意味があります。

合唱の指揮をする事に!振り方やコツをしりたい!

指揮者は後ろ姿を観客の人に見られます。学生の合唱の指揮者だと何だか恥ずかしくてついフラフラしてしまいがちですが、それがかえって目立ってしまいます。

ポイントは堂々と恥ずかしがらずに指揮をする事です!まず一番にコレを頭に入れておいてくださいね。

ココを踏まえてまずは立ち方からです。足はしっかりと緊張させてピシッと、上半身は姿勢の良さを保ったまま程よくリラックスさせてください。

これで後姿はバッチリです。下半身の緊張のさせ方がイマイチわからない方はお尻や太ももに力を入れて少し引き締めるようにするといいですね。

でも、足の緊張具合を上半身に持ち込むとガチガチな指揮になってしまいます。あくまでも上半身は適度にリラックスをさせて指揮棒を振ってくださいね。

そして最初の入りは全員の顔を見渡して、始まるよ!というアイコンタクトをとる事。チョット照れを感じてしまうかもしれませんが、合唱の指揮者は照れや恥ずかしさは吹き飛ばして自分がみんなを引っ張っていくんだという気持ちで行いましょう。

合唱の指揮で腕はこうしよう!振り方のポイント

さて曲が始まると指揮棒でテンポを取らなくてはいけません。ついつい指揮棒の振り方だけに集中してしまいがちですよね。

これはNG!指揮棒の振り方よりも大事なのは音を聞くことと周りを見渡す事です。

指揮者は歌っているみんなに指示を出す役目があります。自分の指揮棒だけに気をとられていては合唱がまとまらなくなってしまいます。

なので指揮棒は小さく振りリズムをとって、音を聞くことに集中をして下さい。

右手の指揮棒でリズムをとる時、左手はどうしていますか?何となく右手に合わせているという方もいるのでは?

左手には大きな役割が合ってリズム以外の情報を伝えます。だんだんと音を大きくという時や逆に小さく、音をスパッと切って、という表現も左手で伝えていきます。

最初のうちは右手のリズムと左手の表現を、別々にする事が難しいかもしれませんが練習をしていくうちに段々と体が右手のリズムを覚えていくようになります。

練習あるのみです!

合唱の指揮で、曲の最後の振り方は?

指揮者は最後まで気が抜けません。曲が終わったからといって指揮を何となく終わらせてしまっては今までの指揮が台無しになってしまいますよ。

曲調に合わせて指揮の終わりは、どのようにしたらいいか考えてみて下さい。

最後は余韻を持たせて静かに終わらせたいのなら、指揮棒を持っている右手を終わらせたい場所で大きく跳ね上げて、円を描くようにして右手で止めましょう。

逆に曲の最後をスパッと切り余韻を残さないのなら、右手は小さく跳ね上げてすぐに止めます。止める時は何かをつまむようなイメージで。この場合はすばやく行うとキレが良い印象になります。

段々と強くしながら終わる時は手のひらは上を向かせて、普段指揮を振っている位置よりもだんだんと上にあげていき目の高さ位まで持ち上げます。この時肘はだんだんと体から離していきましょう。終わりは両手で表現をして左手を握って終わるように、背筋は伸ばしてください。

段々と小さくして消えるように終わらせたい時は、逆に手のひらは下向きに自分に引き寄せていきます。今度は胸より上にならないようにして下さい。姿勢は少し丸めて背筋を伸ばさないように、かといって肩は落とさずに出来るだけ自然に行ってください。最後には口元に手を持っていくと、終わりを静かにしたいという気持ちが伝わります。

指揮者とはなに?こんな意味があります。

指揮者は正確にリズムをとり、みんなに伝える事だけが仕事ではありません。

指揮者次第で歌の表現を高めていく事もできます。大きな流れを伝えてみんなを引っ張っていく大事な役割があります。

その為には曲をしっかりと知る必要があります。楽譜を何度も読んで、その曲はどんな事を伝えたいのか、どうやって表現をしたら伝わるのかを考える事が大切です。

そしてみんなをまとめていく。指揮者はリーダーなのです。

想像してみて下さい。指揮者が棒立ちでリズムだけを刻んでいたら歌を歌う奏者は感情を込めて歌う事が出来るでしょうか。

その後ろ姿に観客が引き込まれていく事があるでしょうか?

もちろんリズムを正確に刻むことは指揮者にとって大切な仕事です。しかしそれだけでなく曲の強弱を両手や表情で伝えて、奏者を引っ張っていかなければいけません。

上手に奏者を引っ張っていく指揮者は見なけらば行けない指揮ではなく、目が離せないような引き付けられる指揮をするものです。

合唱コンクールあるある!

指揮者が上手なクラスは優勝する!合唱コンクールあるあるですよね。

これは指揮者が上手に奏者を引っ張っていっているからでしょう。ただ単に指揮の見た目がイイだけでは優勝は出来ません。

また歌が上手じゃないから指揮者に立候補したのでは?なんていうのもあるあるですが、もし指揮が上手なら音楽のセンスが抜群なはずです。なぜなら音楽のセンスや能力が低いのならテンポを刻みながら表現力も必要とする指揮はとっても難しいものだからです。

歌わないからラクなんて事はありませんよ。指揮者は先ほども触れたように奏者を引っ張っていく大切な役割とリーダー的存在です。指揮者で合唱が決まると言っても過言ではないでしょう。

この記事の編集者

INTELIVIA

INTELIVIA

INTELIVIAでは日々の生活の中から学ぶことを大切にすることで、知識を知恵にプラスする情報を少しづつですが更新しています。

WEB SITE : https://intelivia.jp/

 - スポーツ・芸術を高める知恵