気になる彼女をご飯に誘うときのアドバイス！上手な誘い方とは

気になる彼女をご飯に誘う時には、気軽な気持ちが大切

デートに誘い慣れている人は相手のことも考えてまずは、ご飯だけといったようにしっかり練ったデートプランではなく、行くのも断るにしても軽い感じで誘ってくるものです。

男性が、デートをしたい！完璧なデートプランに付き合ってほしい！と思えば思うほど女性は身構えてしまうものです。

過剰に気合いを入れてデートに誘われても、期待に応えられないかもしれないとデートに行くことをためらってしまいます。

まずは、デートを成功させることよりもデートをＯＫしてもらうことを目的にしてみましょう。

気軽に誘うことで、気軽に答えやすくなるのです。「来週の金曜日ご飯に行かない？来週、一緒にランチしよう！」など気軽に誘ってみましょう。

このときに注意したいのが、誰にでも声をかけることです。いくら気軽にとはいえ、多くの人に声をかけてしまうと誰でもいいのかな？と思ってしまいます。

気になる人にだけ、声をかけましょう。

彼女をご飯に誘うのは勇気がいるが、肩の力を抜いて

実は、ご飯に誘うというのはとてもハードルが低いんです。

水族館に一緒に行こう！よりも「ご飯、食べに行こう！」のほうが簡単ですよね。ご飯を食べた後に、夜の水族館に行けたらもうそれデートですよね。

ご飯のあとに、プラネタリウムなどもいいですね。

少し早めに、待ち合わせをすればご飯を食べてちょっとしたデートを楽しむことができます。

人は何かをしてもらうと、お返しをしなくてはという気持ちが働きます。よっぽど嫌でなければご飯をご馳走した後に、水族館やプラネタリウムに誘っても断られることはないでしょう。もちろん、あまりにも遠いところは止めましょう。

一緒にご飯を食べるときには、お酒を飲むのもいいですが飲みすぎないよう注意しましょう。緊張していると、酔いが回りやすかったりするので気をつけてください。

このような、食事を何回か繰り返し相手に嫌がられていないようであればデートに誘ってみましょう。

彼女をご飯に誘う時のラインやメールの注意点

ご飯やデートに誘う時は、まず連絡先を聞いてメールやラインで日時などを決めたりしますよね。

このときにはどんなことに気をつけたらいいのでしょうか？

ラインやメールで気をつけなければいけないのは、しつこくしないことです。彼女のことが知りたくてついつい質問をしてしまったり、仕事の話などをしてしまいたくなるかもしれませんがそんな話は食事のときにしましょう。

相手が、メールやラインで疲れる相手だなぁ・・と思ってしまうとマイナスからのスタートになってしまいますよ。

心がける事は、コミュニケーションのとりやすい文面、かたくるしくないものにするといいでしょう。だからといって、急に馴れ馴れしいのもダメです。

相手が返信しやすい時間や質問をするようにしましょう。初デートに誘うタイミングは、5回から6回ほど会話のキャッチボールをしてからがいいでしょう。

誘う前に、ある程度好みを聞いておいてお店も何件か絞れたらいいですね。それから彼女に選んでもらうのもいいでしょう。

彼女と食事に行く場所はこう決めよう

女性との食事に行くときには、どのようなお店を選んだらいいのでしょうか？あなたがいろんなお店を知っている、食べ歩くのが好きという人であれば問題はないでしょう。

しかし、いつも行くのは牛丼屋、カレー屋、居酒屋という人であればお店選びに困ってしまいますよね。

女性を食事に誘ってお店を指定してくる人はそうそういないでしょう。女性は男性にリードしてもらいたい、美味しいお店に連れて行ってもらいたいと思っています。

まずは行ってみたいお店ある？と聞いてみましょう。ここで、お店を言ってくれればそこに行けばいいのですがう～ん・・という返事であれば好きな食べ物は何かジャンルを聞いてみましょう。

好き嫌いはとくにないので、あなたにお任せしまうという返事であれば注意が必要です。あなたに主導権を取らせているように見えて、試している部分もあります。

このようなときは、無難に待ち合わせのしやすい場所をまず選びましょう。そこの近くの美味しいお店を探すのです。

美味しいお店は混んでいて、もしかしたらガヤガヤしているかもしれません。会話を楽しみたいのであれば個室のあるお店を選ぶのもいいでしょう。しかし、まだそれほど仲が良くないのであれば個室は早いかもしれません。

彼女とご飯に行った時の会計は？女性の本音アンケート

女性を食事に誘ったときに、支払いはどうすべきなのでしょうか？学生であれば割り勘でもいいでしょう。

しかし社会人であれば微妙なところです。同期であれば割り勘でもいいですが、お誘いしているのであればできるだけ１回目は奢ったほうがいいかもしれません。

もちろん、奢ってもらうのが嬉しい人とそこまでしてもらうのは悪いと思う人がいるので何度も割り勘にして支払うというのであれば、そこはもらっておきましょう。

男性は女性が奢ってもらうのが当たり前というイメージが強いかもしれませんが、実際は奢ってもらって当たり前と思っている女性は全体からみると４割程度のようです。

自分の分は自分で払うほうが気楽の人もいますし、1回目なら男性がおごって当然という意見もあります。

割り勘のときは、あまり細かく計算せずにだいたいで端数などは男性が支払いましょう。
できれば、食事の後にまた次の食事の約束がやんわりとできるといいですね。