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眉毛をスッキリと整える方法!目指せ男性芸能人のクール眉

2018.4.16

ボサボサの眉毛や変に伸びた眉毛はとても野暮ったい印象です。

女性は眉毛のお手入れをするのが普通ですが、男性も眉毛のお手入れをすると、顔のイメージも大きく変わり、スッキリとした印象になります。

今まで眉毛のお手入れをしてなかった男性は、初めは抵抗があるかもしれませんが、ボサボサのままよりもずっと好印象ですよ。

男性芸能人のようなスッキリとした眉毛を手に入れましょう。

男性芸能人のようなスッキリとした眉毛にしたい!男性が眉を整えることについて

男性が眉毛のお手入れをするということについて、世間はどのように感じているのでしょうか。
アンケートで男性が眉毛を整えることについて伺ってみました。

  • 良い…86.7%
  • 良くない…13.3%

始めて眉毛を整えるという男性には少し抵抗があることかもしれませんが、世間一般では整えられた眉毛の方が良いという意見が多くを占めました。

しかし、不自然に作られ過ぎた眉毛が不評なのも確かです。

自分のもともと持っている眉毛を生かしながら、自分に似合う眉毛にする、これが大切なのです。

ナチュラルでありながらもきちんとお手入れされた眉毛は清潔感を与え、第一印象アップにもつながります。

眉毛のお手入れをしないなんてもったいない!ボサボサ眉毛を卒業しましょう。

男性も芸能人のような眉毛に!眉のお手入れに必要な道具

眉毛を整える方法としては、眉毛を抜く方法と剃る方法があります。

眉毛のお手入れ初心者には、眉毛を剃る方法が簡単でおすすめです。

男らしい存在感のある眉毛はステキですが、ボサボサの伸びっぱなしの眉毛は野暮ったく見えます。

眉毛の余分な部分をカットできるハサミや眉カッターを使い整えます。必要なアイテムをご紹介します。

眉毛のお手入れに必要な眉ハサミ

眉専用の小さなハサミです。
安いものでは100円ショップでも販売されていますが、使いやすさで言えば、眉ハサミとコームが一体化したものが初心者でも使いやすいでしょう。

眉毛のお手入れにはコームがあると便利です

眉毛を整えて、コームからはみ出た部分をカットしていきます。眉の長さや量を調整するのに便利です。

眉毛のお手入れにおすすめの眉カッター

電動で、眉毛剃り専用のカッターになります。刃が小さく、顔の産毛の処理にも使えるものもあります。

芸能人のようなクールな印象に!男性の眉毛の描き方

眉毛を整える上で次のことに注意しましょう。

目と眉毛の間隔

目と眉毛の間隔で顔の印象は大きく変わります。

日本人は一般的にまぶたに厚みがあり、目と眉毛の間隔が広い人が多いのです。

この距離が遠いと優しい印象を与え、逆に狭いとセクシーな印象を与えます。外国人の方には、このタイプが多いですよね。

また、目力を強く感じますので、女性から見るとドキリとすることもあるようです。

ですので、日本人の場合、眉毛の下部分をカットしてしまうとぼんやりとした顔の印象になってしまうので、カットするならば眉の上部から始めてみましょう。

眉毛の濃さ

眉毛の太さは流行もありますが、最近の眉はある程度太さが必要です。あまりにも細い眉は不自然で、印象が悪くなりがちです。

眉のカットはやり過ぎると取り返しがつかなくなってしまうので、少しずつ行うことが大切です。

眉毛の整え方、くれぐれもやり過ぎ注意!

女性から見た男性の眉毛の整え方には、次のポイントを押さえておくと良いでしょう。

  • 清潔感のあるシャープな眉毛
  • やりすぎないナチュラルな印象が良い
  • 薄すぎずにある程度の濃さは必要
  • 細過ぎる眉毛は厳禁

ナチュラルでありながらも、きちんと整えられている眉毛が好印象のようです。

これは女性のメイクに対しても同じことかもしれません。ガッツリと厚化粧された顔よりもナチュラルメイクの方が印象が良くうつりますよね。

ナチュラルな眉毛には、太さ・濃さ・形が重要になります。

特に形はとても重要で、同じ人でも眉毛の形を変えるとそれだけで顔の印象がとても変わります。

自分に一番に似合う眉、それを探してみましょう。

眉毛が薄いならメイクで眉を描き足してみる

眉毛がもともとしっかりある人ならば、剃ったりカットして眉を整えますが、逆に眉毛が薄いとお悩みの方もいます。

女性ならば、メイクでカバーすることが簡単ですが、男性でも眉用ペンシルで理想の眉毛に近づけてみませんか?

眉毛が濃くても薄くても、まずは形を整えます。眉頭・眉山・眉尻を意識して眉シェービングでカットします。

眉の形を整えたら、眉ペンシルで眉を書き足します。

眉ペンシルと言っても、さまざまなタイプがあり、女性でも迷ってしまいます。初心者には、グレーや濃い茶色をおすすめします。

ここで黒を選んでしまうと、眉毛を書きました感が強く出てしまい、眉だけ浮いてしまうということになりかねないのです。

グレーや濃い茶色の眉ペンシルで眉毛を1本1本書き足すくらいの気持ちで書いてみましょう。

くれぐれも一気に書こうとせずに、力を抜いて薄い部分を書き足して下さい。

眉を書いた後にぼかすために使う眉ブラシもあると便利です。眉ブラシの後ろに付属されているものもあります。

そして、最後には、左右のバランスをとることが必要です。

濃さが左右均等になっているか、形がアンバランスになっていないか調整しましょう。

この記事の編集者

INTELIVIA

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