朝起きる方法ならコレ!アラームが聞こえない人必見です!
2018.3.7
アラームを設定したはずなのに聞こえないから朝起きれない・・・そんなふうに悩んでいる人に朗報です!これなら絶対目が覚めるという「朝起きる方法」があるからです。
アラームが聞こえないなら、アラームのセット方法を見直してみませんか?
すっきりした朝を迎えよう!一回のアラーム音でも起きれる方法やすっきりと起きる秘訣を教えます。
この記事の目次
アラームが聞こえない?一回のアラーム音で朝起きる方法があります!
アラームは手の届かないところへ!
基本中の基本ですね。ベッドから手だけ伸ばして届く場所にはアラームの鳴る時計などを置かないことです。
音を止めるためにはベッドから出なくてはいけない状況にすること。
一旦、ベッドから出るだけでも起きられる可能性は高くなるはず!
起きられたら自分へご褒美
脳はそもそも「ご褒美」という刺激には弱いものです。
朝起きられたら「楽しみ」だと思えるご褒美を用意しておきます。
- メールやSNSのチェック
- ゲームをする
- 夜に我慢したケーキなどおやつを用意しておく
アラームが鳴ったら、とにかく何も考えずに上記のような「ご褒美」に5~10分ほど没頭するのです。
その間にしっかり目が覚めれば、二度寝の危険性は低くなるでしょう。
ただし、テレビを見るというのは自分が能動的に動くことではないので、ご褒美向きとはいえません。
アラームが聞こえない?小さな音量で朝起きる方法があります!
ある研究所で考案された起床法があります。
この方法を使えば、スッキリ起きられる確率が上がり、その上大音量のアラームを使わなくても、スマホのアラーム機能でもバッチリ起きられるというのです。
- 起きる予定時刻の20分前に小さい音量のアラームを設定する。アラーム音量は、静かな部屋で耳を澄ませて聞こえる程度。音量調節機能がないアラームの場合は、スピーカーをテープでふさいだり、タオルなどでくるむことで音の大きさを調整できます。※AC電源の目覚まし時計などは、布でくるむとトラブルの原因になるため、この方法では行わないでください。
- 複数回のアラームが設定できる場合は、起きる予定時刻の10分前にも再度小音量のアラームをセットする。
- 起きる予定の時刻には、大音量のアラームをセットする。
アラームが聞こえないせいで寝坊してしまう!朝起きる方法!
朝起きられない原因は、睡眠だけでなく、寝る前の行動にも関係があります。
テレビやスマホのゲームは、画面が発するブルーライトが視覚から脳を刺激して覚醒させてしまうことがあります。
眠る直前までこれらの画面を見ていると、質の良い眠りが得られなくなる可能性があり、結果的に寝坊に繋がります。
もちろん、朝方までゲームをし続けるなどは論外です。
アルコールも普段の就寝リズムを狂わせる可能性があります。
人によっては寝つきが悪くなったり、起床時にも眠気が残るなどが考えられます。
飲み過ぎて具合が悪くなる・二日酔いなどに至っては、朝起きること自体が厳しいことでしょう。
アルコールを飲んで寝てしまうと、爆音のアラームにも気づかずに眠り続けてしまうこともあります。
規則正しい生活をして、朝スッキリと時間通りに目覚めたいのであれば、寝る前の行動も大切になってくるのです。
朝がつらい人向け・・・こんな方法ですっきり起きよう!
朝起きるためにカーテンを開けよう
朝起きたら、真っ先にカーテンを開け朝日を部屋に取り込みましょう。私たちの体は、朝日を浴びることで体内時計をリセットして規則だたしい生活リズムを刻むようになるのです。
朝、目覚めたらベッドの中で体をゴロゴロ
脳は体温が上がると覚醒します。簡単な方法は、体を動かすこと。体を左右にゴロゴロ、手のひらをグーパーグーパー…。それだけでも体温に変化が生じ、覚醒が促されます。
アラームのスヌーズ設定は1回のみ
スマホのアラームには、止めても数分後に再度鳴る「スヌーズ機能」があります。便利なようでいて、浅い眠りを繰り返してしまうため、逆に眠気が増すことも。
スッキリした目覚めのためには、スヌーズは1回に限った方が良いのです。
朝起きたら冷水で洗顔
古典的ともいえる方法ですが、冷たい水で一気に顔を洗うと目が覚めますよね。交感神経を活発にして、一瞬で体が目覚めることでしょう。
目覚めをよくすれば、1日頑張れます!
熱い蒸しタオルで顔を拭く
人間の手と顔は、多くの神経が集中する場所でもあります。
つまり、手と顔に刺激を加えると脳も刺激されて覚醒するというもの。
濡らしたタオルを電子レンジで加熱して蒸しタオルを用意し、一気に手と顔を拭きます。
手と顔にタオルの暖かさが刺激になって目が覚めます。
使用する電子レンジによって、温める設定温度や時間は違ってきますので、好みの温度になるよう何度か試しておくといいでしょう。
熱すぎる場合は、火傷をしないよう少し冷ましてから使います。
朝、目覚めが悪いときは歯を磨く
蒸しタオル同様、顔と手に刺激を与えるなら歯磨きも効果的です。
手は歯ブラシを動かすので刺激を受け、歯ブラシが口の中に当たることでさらに刺激になります。
寝ている間は唾液が減り、起床時の口の中は雑菌が繁殖した状態なので、衛生的にも目覚めの歯磨きを習慣づけると良いでしょう。