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車のペダルにペダルカバーを取り付けよう!そのやり方を解説!

2018.4.5

車のブレーキペダルやアクセルペダルの高さを調節したいと思っても、交換となると自分ではなかなかできないもの。

そんな時に使えるのが「ペダルカバー」です。この「ペダルカバー」であれば、取り付けも自分で簡単にできると言われています。

さっそくトライしてみませんか?車のペダルにペダルカバーを取り付ける方法を詳しく教えます。

車にペダルカバーを取り付けたい!どんなタイプのものがおススメ?

車のペダルにペダルカバーを取り付けたいと思っている・・・
この場合、どんなタイプの物がいいのでしょうか?

純正のペダルは、ゴムパットがはめられていますよね。小さくて、ポジションの微調整もできません。
これでは操作しにくくても、そのままガマンするかしないのでしょうか?

しかし、そんな不満を解消してくれて、しかもペダル周りをドレスアップできるのがペダルカバーのです。どのタイプも簡単に取り付ける事ができます。

固定する方法は、カバーの裏の金属ツメを折り返すタイプは簡単に取り付ける事ができても、操作している時にズレてしまったり外れてしまったりする場合が・・・

なので、ペダルカバーをこれから購入しようと考えてる人は、固定用ホルダーをビスで締め付けるタイプがいいと思いますよ!取り付ける時、ちょっとめんどうかもしれませんが、確実に固定できます。

もし、金属ツメタイプを購入したら、両面テープを使用してみてください!

車のペダル交換は難しい・・・でもペダルカバーの取り付けなら簡単!

車のペダルにペダルカバーを取り付けたい!
このような人にペダルカバーの取り付け方法を紹介します!

まず、ペダルカバーは、カバーの裏についている金属ツメを折り返して固定するタイプと、ホルダーをネジで固定するタイプがあります。

金属ツメを折り返して固定するタイプの場合は、工具は必要ありません。
もう1つのホルダーをネジで固定するタイプのカバーは、ドライバーが必要です。

取り付け方法ですが、金属ツメがついているカバーは、金属のツメを車のペダルに
折り返して固定し、終了です。

ホルダーをネジで固定するタイプは、ペダルの裏側についている付属の金具のツメを向けて、ネジを締めて終了です。

ペダルカバーの取り付け方は、その商品によって違う事もあるので、取扱説明書を確認して、取り付けてください。

先程もいいましたが、取り付けが簡単な金属ツメのタイプは、操作している時にズレてしまったり外れてしまったりする場合があるようですよ。両面テープを使用してみてはいかがですか?

車のペダルカバーの価格はどのくらい?取り付けることによる効果とは?

アクセルとブレーキペダルの価格について紹介します。

価格は、ピンキリです。1000円~2000円ぐらいでしょうか?
アクセルとブレーキペダルカバーがセットになって販売されている物もあります。

デザイン性も良くて、どれがいいのか迷ってしまうでしょう。

しかし、安全に運転するには、ドライバーの好みだけではなく、厚さ、サイズ感も大事なので、詳しくない人は、アドバイスを受けましょう。

このアクセルとブレーキペダルのカバーを交換すると、自分にあった位置調整ができるようになります。また、アクセル、ブレーキがかけやすくなるでしょう。

純正では小ぶりでも、ペダルカバーは大きめのサイズもあって、使いやすいようにカスタマイズできますよね!

ドライバーの姿勢や座高などで、負荷のかからない状態は違いがありますよね?
あなたも、ペダルカバーで運転しやすい状況を作ってみませんか?

アルミペダルの取り付け方法とは?

アルミペダルを取り付けたい!
もともと付いているゴムペダルにかぶせる事ができるようになっているの?

ちゃんとした製品の場合、普通は純正のゴムペダルをはずしてから、下の金属の部分の部分にボルトとナットなどで留めます。
ゴムペダルは劣化すると滑りやすくなってしまうで、アルミペダルをつけるのは、見た目もよくなりますが、機能的にも効果があるでしょう。

しかし、簡単に外れてしまうような物だったら、ゴムペダルのままが、まだいいと思いますよ。

ペダルにこだわる気持ちもわかりますが・・・

お店で売っている物は、ゴムなどの純正ペダルの上につけるタイプの物です。
取付した時に、ペダルがどこかに引っ掛かったりしてしっかりと踏めない状態になっていないかを注意して取り付けて下さいね。

ちなみに・・・私がサーキットでタイムアタックなどで使う車は、純正のゴムのままですよ。

アルミ製ペダルを選ぶ時には「靴」との相性も大切!

アルミ製のぺダルを選ぶ時、どのような事が大事なのでしょうか?

大事な事とは「靴底との相性」「ポジション」「ペダル表面の形状」です。

アルミ製ペダルを選ぶ時には「靴底との相性」が大事です。

靴底が、溝も無くてスリックタイヤのような物だったら、滑りやすくなってしまうでしょう。なので靴底もなめらかなゴムの方が運転には適していると思います。
靴底がぬれていたり、泥などで汚れていても滑りやすくなってしまいますよ。

アルミ製ペダルは「ポジション」位置も大事。

ポジションが悪いと妙に力みが入ったりしますよね?また、角度がずれたりすると、ペダルが滑りやすくなるので、気をつけてください。

アルミ製ペダルは「ペダル表面の形状」の良いものを選ぼう。

 

ペダルのRが強めの場合、足裏とペダルが点で接するようになってしまいます。
なので、足裏とペダルができるだけフラットになる形状のペダルがいいでしょう。

ペダルは、アルミにしてもゴムにしても、見た目的なものだけではなく、実用面を1番に考え、そして靴もよく考えて、選んだ方がいいでしょう。

この記事の編集者

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