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源泉徴収票に会社印は必要ないって本当?気になる疑問を解決!

2018.4.1

源泉徴収票をもらった時、会社印が押していなくても問題はないのか心配になる人もいますよね!会社印は必要ないのでしょうか。

印鑑が押していないと自分で作成することも出来てしまう気もしますし、法律上問題がないのかも気になるところです。

そこで今回は気になる源泉徴収票に関する疑問や、お悩みについてお伝えしていきます!

源泉徴収票に会社印は必要ないの?

源泉徴収票をもらった時に会社印が押してないことがありますが、これは問題はないのでしょうか?
しかし調べていくと、給与を支払いをする者の氏名・会社の名称や所在地・本社所在地などをはじめ、電話番号などの会社の基本情報を記載することが義務付けられていますが、実は社印などの印鑑の捺印義務はないことがわかりました。

なので法律上、源泉徴収票への捺印義務もなく退職する場合にも、印鑑の捺印は必要なくても良い決まりになっていますので、押してなかったと会社に行く必要はありませんし、特に問題もありません。

しかし源泉徴収票が印刷されてものではなく、手書きやコピーの場合は偽造される危険性があるので社印は押してもらった方が、確実に信用度が高まります。

法律上、源泉徴収票への印鑑の捺印は必要ありませんが、捺印しているとより丁寧で親切で信用度が高いと言うことになります。

必要じゃない?会社印のない源泉徴収票は確定申告で使える?

会社印のない源泉徴収票が退職した会社から送られてきたのですが、確定申告はできるのでしょうか?今パソコンで社印が作れる時代なので、作って押してもいいのかな?と思います。

または印鑑の押してあるものを、再度作ってもらうほうが良いのでは?と思うこともありますよね。

しかし法律上は問題なく、社印のない源泉徴収票は問題なく使用できることになってますので、心配はないかと思いますが、なんだか不安になりますし信憑性はあるの?と思ってしまいますよね。

しかしやはり手書きのもので社印のないものになると、信用度は落ちてしまうことがあるようです。その場合はやはり会社の社印を捺印してもらった方が良いでしょう。

印刷された源泉徴収票に関しては、信憑性も高く電算処理されたものとみなされ、社印が押されてなくても問題なく確定申告はできるでしょう。

源泉徴収票に会社印は必要ない?年末調整はどうなる

確定申告をしようとした時には、必ず給与所得を証明する源泉徴収票が必要になります。
もし退職をして以前の会社から、源泉徴収票をもらってない時にはきちんと発行してもらう必要がありますし、通常ならば退職時にもらうのが基本です。

もし会社が何度言っても発行してくれない時には、税務署で相談をすると伝え、会社に指導が行くということも伝えてかまわないでしょう。

源泉徴収票の発行は、所得税法で定められた義務でありますし、罰則もあります。

源泉徴収票は所得がどのくらいの金額を証明するものでもあり、これがないと確定申告をすることもできません。そうしたことを会社はきちんと理解し発行する義務があるのです。

もしこのような状況の時、会社が発行してくれない時には税務署に相談するのが良いかもしれません。

源泉徴収って一体何?

源泉徴収って年末近くなると良く耳にすることがありますが、一体何?って新人の時には思ったもの。
会社勤めをして何年かして、その仕組みもわかってきたと言う、社会人の人もいるかと思います。

そもそも、源泉徴収って一体何ですか?と聞いて先輩方から聞いても、最初のうちは何がんだか理解できないと言うこともあります。

給料明細を見ると、たくさんの欄がありますが、その中に所得税という欄はありませんか?

源泉徴収は会社が社員の給料から、毎月所得税を天引きして国に払った金額のことを言います。

企業に勤めていて、毎月会社からお給料をもらっている人は全員、所得税が毎月の給与やボーナスから源泉徴収という形で天引きされ、収入金額と扶養家族数により1年間の収入を予想して、金額が決められ仮払で天引きされるのです。

決められた金額を給与から毎月天引して、会社がサラリーマンに代わって税務署に納めている仕組みになっているのです。

源泉徴収票は何のためにあるもの?

源泉徴収票はそもその何のためにあり、どんな時に使うの?と思うことはありませんか?

簡単ではありますが大きく分けて、以下の3つとなります。

  • 失業や会社を退職し、ハローワークで失業給付を受けたい場合
  • 何か大きな買い物をする時、家などを購入する際に必要
  • 医療費控除を受けたいときに確定申告をする場合に必要

源泉徴収票はその人が一年間どのくらい収入があり、税金をいくら収めたかの証明書になり、上記の場合には源泉徴収票が求められることがあります。

また転職した際には、必ず年末調整をする際に前職の源泉徴収票が必要になりますので、前もってもらうように手続きをしておくと、新しく務めた会社から催促されても慌てずにすみます。

これは、1年の間に勤務した会社が多いと転職先の会社の分だけでは年末調整ができないためと決められているからなのです。

なので、源泉徴収票をもらったらきちんと保管し翌年分をもらうまでは手元に残しておくようにしましょう。

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