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ミナミヌマエビは水槽の掃除屋さん?ミナミヌマエビについて

2018.2.14

水槽の掃除をしてくれるミナミヌマエビですが、増えたら増えたでかなり大変?

ミナミヌマエビはどんなエビなのでしょうか?飼育しやすいと言われるミナミヌマエビですが、飼う時はこんなことに注意しましょう。失敗しない飼育方法とは?実はきれい好きで繊細なんです!?

メリットがたくさんあるミナミヌマエビについて調べてみました。

ミナミヌマエビの水槽の掃除をしてくれるミナミヌマエビとは?

ミナミヌマエビって知っていますか?熱帯魚のお店に行くと売っていますが、日本の自然界にも生息しているんですよ。

見た目は透明なので見えずらいですが、夜暗くなってから湖や川を懐中電灯で照らしてみると、エビの目が懐中電灯に反射してたくさん光っているのを見たことがあります。

自然界で捕まえてきても大丈夫!淡水で育てることができるので飼育はとても簡単です。
大きさは3センチ程度の小さな体で、性格はおとなしくて水槽内でも増えていきます。

よく水槽内のコケを食べてくれるからと言って「ヤマトヌマエビ」を飼育する人が多いですが、ミナミヌマエビも意外と頑張ってお掃除してくれるんです。

水槽内のエビは、また熱帯魚とは違った魅力があるんですよね。とても癒されます。

自然界でエビを捕った時には蓋が付いた容器に水と一緒に持ち帰って下さいね。
エビは結構跳ねます!

以前湖畔で捕まえたミナミヌマエビをプラスチックのケースに水を入れておいたのですが、ぴょんぴょん跳ねて脱走して気づいた時にはケースには1匹もいなくなってしまった、という事がありました。

大量のミナミヌマエビの水槽の掃除はどのようにしたらいい?

水槽内を掃除する時、エビがよく見えるよう障害物になる水草や隠れ家などを全て撤去します。

砂利の上にエビがいることが確認できたら、その砂利のまま別の入れ物へ移しましょう。
できれば大き目の網などで優しくさっと移してあげると良いです。エビはパニックになって動き回っているでしょうから、そっと蓋をして掃除が終わるまで待っていてもらいましょう。

ミナミヌマエビは環境の変化には強いですが水質の変化にはとても神経質です。大量のお水を入れ替えて水質がガラリと変わってしまうのは好ましくありません。

元々入っていたお水の大半を残しておくようにしましょう。
また水槽自体はスポンジやたわしで汚れやコケを落とす程度で良いです。
洗剤などは使用しないでください。十分綺麗になりますよ。

ミナミヌマエビを繁殖させて水槽の掃除をしてもらおう!

ミナミヌマエビは繁殖力がすさまじく、とても増えやすいです。

私の家ではエビを食べてしまうような熱帯魚がいなかったため、10匹いたミナミヌマエビが数カ月後に100匹近くまで増えた事がありました。

水草があるとエビの赤ちゃんの丁度良い隠れ家にもなるので、入れてあげると良いですね。
またミナミヌマエビはなんでも食べるので、特別エサを用意する必要はありません。熱帯魚たちの食べ残しなどで充分です。

水槽内のコケを食べて欲しいならそれなりに数が多い方が良いかもしれません。
主張が激しくないので水槽内にたくさんいたとしても、邪魔にはなりません。

また割とどこのお店でも手に入りやすいのが魅力ですね。

たくさん繁殖させて、水槽内を綺麗に保ちましょう。ミナミヌマエビのおかげで掃除の手間も減りますよ。

ミナミヌマエビの水槽の掃除が楽なボトルアクアリウムはいかが?

ミナミヌマエビは、ボトルアクアリウムでも飼育できます。

ボトルアクアリウムというのは、透明な瓶などで水草などと一緒に飼育します。
できれば小さすぎるものより、1リットルくらいのお水がはいるものが好ましいです。

また用意するのは瓶で良いのですが、水質管理には少し注意しなければいけません。
水質に敏感なエビは、瓶を綺麗にしたいからと言って頻繁に掃除をしたり新しい水を入れ替えてしまうと、命を落としてしまう可能性があります。

また水温調整も必要で夏場は水温が高くなりすぎたり、冬場は冷えすぎたり水温にも差がでます。

エビはできれば水温は25度前後が好ましいです。

瓶などの小さな容器でも飼育はできますが、それなりに慎重に飼育していかなければいけない生き物なのです。

水槽を掃除してくれるミナミヌマエビを飼うメリット

どうしてミナミヌマエビがおすすめなのか?

ミナミヌマエビを飼うメリットは、水槽のお掃除が上手

これはミナミヌマエビを飼育する上で一番のメリットかなと思います。
ミナミヌマエビがコケやエサの食べ残しを綺麗に処理してくれることで、水槽内の水を綺麗な状態で保つことができます。

コケを食べてくれるのは貝などもいますが、エビの場合は亡くなってしまったお魚さんも綺麗に食べてくれます。

そして水質に敏感なミナミヌマエビですから、何匹も死んでしまった場合には水質が良くないのだと判断する事ができます。

ミナミヌマエビが元気に生活しているうちは水質に問題はないという事です。

またメダカとも同じ水槽で暮らすことができる貴重な相棒です。
体の大きさも同じくらいなので、お互いを敵視したり襲いあったりしないのが良いところです。

ただ赤ちゃんのエビは小さいので食べられてしまう可能性があります。
そして水槽内にエビが繁殖しすぎて数が増えすぎた場合は、エビたちがメダカを襲うかもしれないのであまり増えすぎるのも心配の種となります。

この記事の編集者

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