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バラが病気になってしまった?葉が黄色くなる原因と対処方法

2018.2.10

大事に育てているバラの葉が黄色く変わったり、斑点が出来ていたりしていませんか?

葉が黄色くなる原因は病気なの?葉に黒い斑点が見慣れない場合は老化か夏バテの可能性が考えられます。

バラの葉が黄色くなってしまう原因と対処方法について調べてまとめてみましたので参考にしてみて下さい。原因がわかると病気にもかかりにくくなります。

バラが病気になった?葉が黄色になる原因について

バラの葉が黄色くなってしまう原因は病気です。葉に黒い斑点が見られるときには、黒星病となりますがこの黒い斑点が見られない場合は、老化か夏バテが考えられます。

黒星病であれば、原因は、雨水や水やりの時に水が跳ね返り病原菌となるカビが葉から侵入したことが原因となります。

黒星病になると、丸い黒斑点が葉に多数できてしだいに黄色くなり落葉します。黒い斑点が出た頃には病気が進行しているので注意が必要です。見た目にあまり変化がないためわかりにくく、若い葉はかからないので定期的に薬剤散布するといいでしょう。雨の跳ね返りで感染しないように株元にマルチングをしましょう。風通しが悪いのもよくないので、枝を間引くなど対処してください。

黒星病にならないようにするには、肥料切れを起こさないようにすることです。鉢栽培は肥料切れを起こしやすいので気をつけましょう。また、花がらは早めに取りましょう。黒星病に掛からない品種を選ぶのもひとつの方法です。

バラが病気に・・・。葉が黄色に変わってしまったら

バラの葉が黄色に変わってしまう原因には、水切れか根傷みが考えられます。

バラの葉が黄色になってしまったときから逆算して約1週間ほど前ぐらいに原因があるのかもしれません。約1週間ほど前ぐらいに、水やりはしていたか、植え替え作業をしていないか、肥料を与えすぎてはいないかなどを思い返してみてください。

とくに、真夏から夏の終わりにかけて起きやすいです。

バラの根が傷むことによって葉が黄色に変わってしまいます。このような夏バテ状態から回復させるには、鉢植えの場合は涼しい場所に鉢を移しましょう。鉢を一回り大きな鉢に入れ、根を休ませましょう。活力剤を週に1回程度与えて根を回復させましょう。

植え込みの場合は通気性・排水性の良い培養土を使うようにしましょう。余分な水は流せるようにすることも大切です。

根が傷むのを気にして、水やりを控えると肥料濃度が上がり根焼けを起こすことも考えられます。有機肥料で肥料過多にしないように注意しましょう。

バラが病気?葉が黄色になった時の対処方法

四季咲き性のバラであれば、春以降も開花を繰り返します。このためエネルギーが多く必要となります。定期的な追肥が必要となりますが、鉢植えの場合は大量の肥料をあげたり水やりをしても鉢底から流出しがちとなります。管理することが難しく、肥料切れを起こしてしまいます。

庭植えであっても、保肥力の弱い砂質土壌であれば肥料切れを起こしてしまいます。

肥料をあげるときにはタイミングが重要で、肥料切れとなる前に追肥するようにしなくてはいけません。肥料が順調に効いていれば通常葉色は緑色で、新芽も次々とでてきます。肥料切れになってしまうと、葉が黄色くなり新芽の伸びが悪くなってしまいます。この症状がでるまえに肥料をあげなくてはいけません。

施肥のタイミングは、袋に記載された肥効期間を目安として肥料の効果が持続する期間内にあげるようにしましょう。

肥料切れさせてしまったときには、固形肥料よりも液体肥料で栄養補給するといいでしょう。人でいう、点滴のようなものですね。速効性がありますが、そのぶん影響も大きいので規定の希釈倍率を守るようにしてください。規定の希釈倍率が1000〜2000倍なら、薄いほうの2000倍で希釈してあげるようにしましょう。

バラを地植えしたら葉が落ちてしまう原因は?

鉢植えのバラを地植えした場合には、葉が黄色くなって落ちる原因のひとつでもあります。鉢植えのバラを地植えするときには水切れしていることが多いので気をつけましょう。
植え付けのときには水をたっぷりと与えたつもりでも、その後の水管理がしっかり行われていない場合があります。

水をたっぷりと与えてあげれば改善しますが、水が足りていなかったり水ではなく肥料を与えてしまうと、葉の色がどんどん黄色くなってしまうでしょう。

地植えのバラであれば、雨が降らない日が続くとき以外はそこまで水やりの必要はありません。しかし、それはバラが完全に根付いたからこそです。地植えにしたバラが根付くまではしっかりと水管理をしてあげましょう。

バラの落葉はバラの自己防衛と○○の結果?

バラは落葉樹ですから葉っぱを簡単に落とします。しかし、この葉っぱを落とすのはちゃんとした理由があります。

バラ自身がこの葉っぱは要らないと判断したからこそ落ちるとも言えます。その理由を考える必要があります。病気になった葉っぱだから落ちるのか、傷付いて機能が低下した葉っぱだから落ちるのか、水涸れで葉っぱを落とすことよって自己防衛をしているのかなどを知っておく必要があります。

落葉はバラの自己防衛と新陳代謝の結果として現れるので、農薬を何度もしたり肥料をあげすぎるのはよくありません。

そうなる前に手をかけてあげましょう。

強いバラを育てるには、苗を選ぶときにも注意が必要です。バラ初心者であればできるだけ開花苗を選ぶようにしましょう。株自体が十分成長しているので枯れたりある程度の環境の変化にも強いと言えます。枝葉がしっかりしていて害虫の症状や病気のあとがないものを選びましょう。

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