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ハムスターは掃除機の音が苦手!掃除機のかけ方や注意点

2018.2.9

ハムスターを飼っている人にとっては常識かもしれませんが、ハムスターは音に敏感な生き物です。人間と一緒に生活していると様々な生活音がしますが、出来るだけ静かな環境での飼育がおすすめです。

特に掃除機の音は人間が聞いても大きな音ですので、ハムスターがいる部屋の掃除機を掛けるときは注意が必要です。

ハムスターを飼っている方への掃除機のかけ方や、掃除機をかけた後の注意点についてまとめてみました。

ハムスターは音に敏感!掃除機の音にストレスを感じる理由

ハムスターはデリケートな小動物で大きな音が大嫌いです。
そもそも野生のハムスターは土の中で生活していますから、大きな音は無縁なのです。

人間がペットとして飼育する時は、菌の事も考えると土で飼育する事はほぼ聞いたことがありません。

そのためケージで飼われるハムスターは、家の中の騒音に振れやすく怖いと怯えるのです。
家の中には様々な音が存在します。それは人が歩く足音だったりテレビや電子レンジなどの家電の音、考えてみると音の出る生活をしている人間がほとんどで、耳のよいハムスターにとっては落ち着かない環境ともいえるでしょう。

ですからハムスターを飼育する時は、音の多いリビングではなく空調が整った静かな部屋が好ましいです。
ハムスターが落ち着いて暮らせる環境を作ることが飼い主の責任でもあります。

ハムスターは音に敏感?おすすめの掃除機のかけ方とは

ハムスターが掃除機の音が嫌いならどうすれば良いのでしょう。
長年ハムスターを飼育しているベテランさんに話を聞きました。

ハムスターの部屋を掃除する時はケージを移動させてなるべく素早く短い時間で終わらせています。

なるべく聞こえないように別の部屋に置いてドアを閉めて掃除機をすれば、目の前でするよりも安心かなと思います。ストレスに弱い生き物ですから、何もしないで掃除機をかけてしまって体調が悪くなるのだけは避けたいですから。

ハムスターのケージを移動させるときは床ではなく、ホコリの舞わない少し高い所へ置きましょう。

一人暮らしでワンルームなどの場合は、ハムスターの部屋を掃除する際には、お風呂場やトイレなどの個室へ一時移してあげると良いでしょう。

工夫して驚かせないように飼育していく事が、飼い主さんの責任でもあります。

ハムスターがいる所で掃除機をかけるときは音以外にも注意が必要

音も避ける必要がありますが、もう一つ気を付けたいのが「ホコリ」です。

ハムスターのケージに、ホコリが入り込まないよう工夫してください。
ホコリはご存知の通り雑菌の塊です。特に水槽型のケージよりも金網タイプのケージの方が舞ったホコリが入り込みやすいです。

ハムスターの体調にも影響しますから、掃除機をかける時にはホコリをたてないよう十分注意してください。掃除中は上からカバーなどで蓋をしてあげるのも良いでしょう。(カバーをすることで落ち着かない子もいるので様子を見て試してください。)

また、窓を開けて空気を入れ替えることも忘れずに。掃除機をかけ終わった後も数分は新しい空気を入れてあげるとさっぱりして気持ちが良いです。

ハムスターは音や振動にストレスを感じる!掃除機をかけた後の注意点

掃除機が終わった後は、ハムスターの様子に異変がないのか確認しましょう。
恐がりのハムスターが疲れ切っている時は、ご褒美を与えてあげると良いでしょう。

すると掃除機をかけても、終われば嬉しいことがあると認識しストレスの軽減になります。
その他に掃除をして空気を入れ替える事で、ハムスターは臭いが変わったことに気づき興奮状態になる子もいます。

そんな時はさっと様子を伺ったら少しの間、そっとしてあげると良いでしょう。

ハムスターを飼い始めて初めての掃除機をかけるときは、ハムスターの様子をこまめに様子をチェックしながら行いましょう。

パニックになって異常な様子が見られる時は中止した方が良いです。
また必ずケージ内にいるのかをよく確認して下さい。

逃げ出していることに気づかずに掃除機をかけてしまうと・・・実際に吸い込んでしまったという恐ろしいケースもあるようです。

ハムスターが音に敏感に反応するかは個体差がある!?

我が家はリビングでハムスターを飼育しています。家にいるときはテレビも付けていますし、子供たちもうるさいので比較的騒がしいと思います。

これが普通と思っていましたが、最近ハムスターにとっては良くない環境であることを知りました。

我が家のハムスターはたまたま元気に過ごしていますが、ハムスターによっては耐えられない子もいたのではないかと思います。

うちの子は割と音が平気で、真横で掃除機をかけた時もお腹を出して寝ていましたし、恐る恐るミキサーを使った時も毛づくろいをしていました。

なのでうちの子のように、音が気にならないで暮らしていける子も中にはいるのだと思います。

いろいろな音に反応することも多くあり、遠くから救急車の音が聞こえた時には、聞き耳を立ててじっとしていましたし、おやつやペレットの袋を触るとすぐに反応して可愛かったです。

ですが、飼うハムスターの性格によっては、音に敏感に反応する確率が高いかどうかは判断がつきませんよね。
しかし、ハムスターはやはり静かで空調が整った居心地の良い部屋で生活するのが一番幸せなようです。

この記事の編集者

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