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妊娠中に旦那が風邪を引いた!そんな時はこんな方法で対策を

2018.1.11

妊娠中には絶対に風邪などにかかりたくないもの。しかし気をつけていても、引いてしまう時もありますよね。

そんな時に旦那さんが風邪を引いてしまった・・・うつされたらどうしよう・・・と不安になりますし、お腹の赤ちゃんのことが心配になってしまいます。

もしもの為に日頃から慌てないための対策方法をご紹介します。

妊娠中に旦那が風邪を引いてしまった!そんな時の対処法

妊娠していると、お腹を壊さないように食べる物に気を付けたり、転ばないようにペタンコの靴を履いて外に出たりと、生活の中でいろんな注意をしますよね。

大切な赤ちゃんのためですもの、お母さんは必至です。

 

しかし、そんな時によりによって旦那が風邪を引いてしまうこともあるでしょう。

うつっては大変です!

すぐに回復してもらいたいですよね。

まずは、栄養補給と十分な睡眠を取ってもらうようにしましょう。

そして、一番は風邪のウイルス予防もしなくてはいけません。

旦那はもちろん、部屋でもマスクの着用をしてうつらないように注意しましょう。

 

もちろん、手洗いとうがいは忘れずに!

できれば、寝室も別にした方がいいですね。

別々の部屋で寝た方が、お互いにゆっくりできますし、感染予防にもなりますよ。

それから、部屋の換気と加湿も大切ですよ。

なかなか妊娠中で看病は大変ですが、無理をしない程度に食事を作ってあげたりしましょうね。

ひどいときは、早めに病院に受診するようにしてもらいましょう。

旦那が風邪をひいたみたい!妊娠中の妻ができることとは?

とても残念な話ではありますが、悪気が無くても、妻の妊娠中に旦那が風邪を引いてしまうこともありますよね。

妊娠中の妻としては、予防をしていたにも関わらず、やはり焦ってしまいます。

でも、うつらないように対策をするのと同時に、いたわる気持ちも持ってあげましょう。

 

まずは、早めに病院へ行って受診してもらいましょう。

やはり病院へ行った方が、市販の薬を飲んでいるよりも治りは早いはずです。

なるべく早いタイミングで受診し、薬を飲んでおけばひどくなるのを防ぐことができますよ。

受診の際は、妻が妊娠中だということを伝えることも忘れずに!

妊婦が風邪を引くと、感染症にかかってしまう可能性があるからです。

病院もそれを考慮した上で診察をしてくれるはずでしょう。

 

それから、接触の可能性のあるものは全て別々にするようにしましょう。

ウイルスはどこから感染するかわかりませんので、予防にはこれも大切なことです。

なので、除菌も心がけましょうね。

妊娠中に自分や旦那さんが風邪を引かないようこんなことに気をつけて!

妊娠中は、自分も旦那さんも風邪を引かないように気を付けることは大切です。

風邪の予防としては、人混みを避けること。

そして、外から帰った後は、必ずうがいと手洗いを忘れずにしましょう。

玄関に消毒用のジェルなどを置いていくのもいいでしょう。

旦那さんにもうがいと手洗いを習慣づけてもらいましょうね。

 

それから、食事にも気を付けること。

特に、果物や緑黄色野菜を中心に取ること。

そして、ビタミンが豊富なバランスの取れた食事を摂るようにしましょう。

免疫力を高めるイモ類や肉や魚、豆類などタンパク質もきちんと取りましょう。

 

また、部屋の換気や湿度調整なども大切です。

喉の乾燥は風邪に繋がりますので、部屋が乾燥しているときは濡れたタオルをかけるなど、加湿を心がけましょう

そして、睡眠もしっかり取るようにしましょうね。

外出時にはマスクなどをして風邪の予防に気を付けましょう。

妊娠中に風邪を引いてしまった時に自然治癒で治す方法

妊娠中に風邪を引いてしまった時は、無理をせずに安静にすることが大事です。

妊娠中は、風邪を治すのには自然治癒で治すのが一番です。

ですから、もし妊娠中に風邪を引いてしまった時は、水分をきちんと取り、栄養のバランスの良い食事を食べて、ゆっくりと体を休めるようにしましょう。

それから、加湿器などによって、部屋が乾燥しないように心がけましょう。

風邪には、保湿が大切です。

 

また、もしも熱があるときは、脱水症状が起きないようにこまめな水分補給を忘れずに!

妊娠中に脱水症状を起こすことは、母子共にとても危険です。

積極的に水分を取ってくださいね。

トイレの回数が減ったり、寒気がするときは、脱水症状の可能性があります。

こんなときは注意が必要ですよ。

できるだけ、自然治癒で治すように気を付けましょう。

妊娠中の風邪予防はこんな方法で自分と赤ちゃんを守ろう!

妊娠中は赤ちゃんを守るためにも、風邪予防は大切ですね。

風邪の予防のためにも免疫力を高めましょう。

そのためには、首や手首、足首などを温めるようにしましょう。

冷えは妊娠中の体にとって天敵です。

温かくしていると、風邪も引きにくくなります。

さらに温かいお風呂に入ることも有効的ですよ。

 

それから、ビタミンCを摂取してのどの粘膜を強化しましょう。

お茶などによってうがいするのもいいでしょう。

また、にんじんや乳製品を食べると、ビタミンAを取ることができ、風邪のウイルスの侵入を防ぐことができますよ。

体内からも免疫力を高めるように心がけましょう。

この記事の編集者

INTELIVIA

INTELIVIAでは日々の生活の中から学ぶことを大切にすることで、知識を知恵にプラスする情報を少しづつですが更新しています。

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