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水草のレイアウトの作り方!コツを知ってアクアリウムを楽しむ

2019.3.26

水草のレイアウトの上手な作り方がわからずにコツを知りたいと思っている人もいるのではないでしょうか。水草を素敵にレイアウトすることで、水槽の中に癒やしの空間を作り上げることができます。

水槽に水草のレイアウトをするときは、ちょっとしたコツを知るだけで上手に入りをすることができます。

ここでは、水槽の中に水草を素敵にレアウとするコツについてお伝えします。どのように異レイアウトをすれば良いのかのコツを知って、素敵な水槽に仕上げてください。

簡単なように思えて意外と奥が深いのが水草のレイアウトです。コツを知ってアクアリウムを楽しみましょう。

水草のレイアウトの作り方・綺麗に配置するコツ

水草は、種類によっておすすめの位置があります。うまくレイアウトするためのコツを紹介します。

水草の高さに気をつける

水草は種類によって、あまり背が高くならなかったり、逆に後からニョキニョキ伸びるものもあります。
特性を知らずに配置してしまうと、最初は見た目も良く整っていても、手前によく伸びる水草を置いてしまったがために、中が見えづらい水槽になってしまうかもしれません。
そうならないように、手前には背の低い水草、奥には伸びる水草を置くと、見栄えの良い水槽になります。

水草は種類を複数入れる

「見た目が好き」、「丈夫な種類だから」などの理由で水草を1種類しか入れない場合もありますが、レイアウトにこだわるのであれば、複数の種類を入れましょう。
ただ複数の種類を入れるだけでも、バラエティに富んだ水槽になります。

他のアイテムを上手く使う

水槽に入れるのは水草だけではありません。
底に敷く砂や砂利、流木や石、陶器の置物など、水槽を飾るアイテムはいくつもあります。
そういったものを上手く配置して、水草の良さが引き立つようにしましょう。

水草のレイアウトの作り方で覚えておきたい凸型構図と凹型構図

水草のレイアウトの作り方で覚えておきたい凸型構図と凹型構図のお話です。

レイアウトのコツ

凸型構図

水槽の中心に背の高い水草や、石、流木を置き、周囲を平らもしくは低い物を配置させる構図を凸型構図と呼びます。
真ん中が出っ張るので凸型と呼ばれます。
水草などが一箇所に集中しますので、見た目のインパクトもあり、初心者にも配置しやすい構図になります。

凹型構図

真ん中をあけ、水槽の側面に沿うように水草などを配置する構図を凹型構図と呼びます。
真ん中がへこんでいるので、凹型と呼ばれます。
高さなど、配置のバランスに気をつける必要がありますが、真ん中が空くため、魚なども水中で泳ぎやすい構図です。
水草よりも、生き物を観察するのに向いているのがこちらの構図です。

水草のレイアウト・三角構図について

水草のレイアウトの三角構図についてご紹介します。

水草などを水槽の真ん中や周りに置くのではなく、右、もしくは左から斜めに物を配置させる場合は三角構図となります。
多くの場合は、流木を斜めに置いてレイアウトします。
水槽の側面と底、斜めに置いたアイテムとで三角のラインが出来るため、そのように呼ばれます。
三角構図はダイナミックはレイアウトが出来ますので、右側と左側とで雰囲気の違う世界を作りたい時などに有効です。

流木を置く際に上手く斜めに置けない時はワイヤーなどを使って固定させましょう。
その時に使用するワイヤーは、サビなくて水槽の生き物に影響の出ない素材を使うようにします。
石や砂利を使って安定させるのも良い方法です。

レイアウトの作り方・遠近法を利用する

レイアウトの作り方のもう一つに「遠近法を利用する」というのもあります。

少しコツがいりますが、奥行きのある素敵な水槽が出来ますので、水槽づくりにある程度慣れてきたらチャレンジしてみましょう。

作り方のポイント

砂利、または砂を斜めに敷く

遠近感を出すために、手前の砂利や砂を低くし、奥に行くほど高くなるようにすると、奥行きのある水槽に見せる事が出来ます。
手や板などを使って綺麗に斜めにならしましょう。

奥に背の低い水草を配置する

通常水草がよく見えるように、手前に背の低い水草を配置して、奥に背の高い水草を配置します。
しかし、砂利や砂を奥に行くほど高くなるように配置しているのであれば、背の低い水草も見えるようになります。
その時は凹型構図を意識して、水槽の中に遠近感を出しましょう。

小さい置物を使う

通常近くにあるものは大きく、遠くにあるものは小さく見えます。
それを水槽の中でも再現するのです。
例えば2つの家型の置物を置く時に、手前は普通のサイズ、奥に小さいサイズの置物を置くと、小さいサイズの置物が遠くにあるように見え、より遠近感を出すことが出来ます。

水草のレイアウトのイメージが沸かないときは

水草のレイアウトのイメージが沸かないときは、どのようにすれば良いのでしょうか。

それはやはり「マネをする」のが一番です。
といっても、他の人が作った素敵な水槽を寸分違わず再現して「私のオリジナルです」と言い張るのは大問題です。

そうではなく、他の人の水槽を参考に、「ここが素敵だな」と思った部分を取り入れるのです。
人のアイデアを参考にしても、自分流の配置やアイデアもきちんと出すようにすれば、それは立派な自分の作品です。
また、他の人の水槽だけではなく、実際にある自然の森や海の底を見ることでイメージを沸かせることも出来ます。
人工的で整った水槽も良いですが、自然の作り出す複雑な造形の水槽も素晴らしいです。
そういった自然を先生にして、綺麗で幻想的な水槽を作ってみてはいかがでしょうか?

このように、最初は水草のレイアウトに悩んでいた人も、さまざまな作り方を学んでいけば、最終的にはジャングルのような壮大な水槽を作ることが出来るかも知れません。
試行錯誤をして、素敵で生き物の住みやすい水槽を作りましょう。

この記事の編集者

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