メイクが濃い女性の心理とは?男性から見たNGメイクとは
2018.7.13
メイクが濃い女性は、どうしてメイクを濃くしてしまうのでしょうか?
では、メイクが濃い女性の心理とは、どんなことが理由なのでしょうか?また性格とは?
しかし、厚化粧は逆に印象が悪く見えてしまっているかもしれませんよ。
そこで、メイクが濃い女性の心理や性格、部分的にメイクが濃い女性の心理、さらに男性から見たNGメイクなどについてもまとめてみました。
この記事の目次
メイクが濃い女性の心理とは?
女性の中には、薄い化粧のナチュラルメイク派の人、逆にしっかりとメイクをする濃いメイクの女性がいますよね。
また、若い女性の中にも流行のメイクを追いすぎるばかりに、メイクを盛りすぎて仕上がりが派手になってしまう場合もあります。
しかし、この濃いメイクも裏を返せば、自分の素顔に自信がないというようにも取れます。
もちろん、中には濃いメイクが好きでしっかりとメイクをしている女性もいると思いますが、自分の素顔に自信が持てなくて、メイクが濃くなってしまうという人も多いのです。
これは、心の奥になる「変身願望」が関係しています。
いつもの自分とは違う人間になりたい…という願望が心の奥にあり、それをメイクによって近づけているのです。
自分に自信がない人ほど、自分のコンプレックスが気になり、「○○ちゃんみたいになりたい」という願望を持っています。
多くの女性のコンプレックスは外見が占めていて、簡単に言うと「見た目がカワイイかカワくないか」です。
自分に自信がないと、当然その部分を隠したくなるので、メイクによってその部分を修正して、自分の理想の顔に近づけます。
逆に自分の素顔に自信のある女の子は、このままでもカワイイということを知っているので、薄いナチュラルメイクでもいいと考えるのです。
どうして濃いメイクをするのか?その心理は?
女性が濃いメイクをするのは、どのような心理があるのでしょうか。
世の中がナチュラルメイクの志向に流れていても、濃いメイクをし続けるという女性は、自分の顔にコンプレックスがあり、メイクによってカバーしたいという願望があるようです。
例えば、目が一重だとか、鼻が低い、エラが張っている、唇が薄いなど、部分的なコンプレックスを感じている人が多いようです。
このようなコンプレックスを解消するために、濃いメイクをしてカバーをしているのです。
このような常にしっかりメイクをしている人は、素顔で外出なんてとんでもないと言います。
近所のコンビニ行くだけでも、素顔では行けないと言い、そのためだけにメイクをしたり、大きなマスクで顔を覆ったりします。
また、濃いメイクをする女性の中には、周囲とは違ったメイクにしたいとか、人と同じメイクは嫌だというような個性派なタイプもいます。
個性的なメイクで周囲の注目を浴びたいと考える場合もあります。
周りがナチュラルメイクの人が多い中で、自分はその流行に乗らずに、独自のメイクを続けます。
ファッションセンスも、人とは少し違った服装を好み、周りからも「個性的な人」として写ります。
濃いメイクの女性の心理と性格は?部分的に化粧が濃いのは?
メイクが濃い女性というのは、比較的他人の目を気にしているという人が多いようです。
また、社交性にも優れていて、異性との交友も積極的です。常に異性の目も気にして自分を魅力的に見せる方法も知っています。
そして、メイクが濃い女性の中には、肌が荒れている方とキレイな肌をしている方がいます。
肌が荒れているという方は、メイクには気を使うけど、スキンケアには無頓着という場合もあります。もちろん遺伝的な要素もありますが、外見だけにこだわりすぎて、一番大切なスキンケアを怠るというのは危険です。
精神的に不安定で、だらしない印象を与えてしまいがちです。
部分的に化粧が濃いという女性にも、心の奥に隠された特徴があります。
全体的にはメイクの濃さは普通なのに、部分的に濃い場合には、物事を客観的に見ることが苦手という傾向があります。
自分の気になるパーツだけに固執してしまうのは、自分の思い込みが強いという現れでもあります。
また、唇だけを真っ赤に塗って唇を強調することは、異性に対して関心が強いとか、異性へ自分をアピールするためという心理があると言われます。
厚化粧の女性は印象が悪く見える!?
【厚く塗ったファンデーションがシワに入り込む】
シワの部分やニキビ跡などに、ファンデーションを厚く塗るのはNGです。シワやニキビ跡にファンデーションが張り込んでしまい、時間が立つほどによれていきます。
お化粧仕立てはキレイだったのに、夕方になるとファンデーションがよれて老けた印象や疲れた印象に見えてしまいます。
【肌の透明感がなくなる】
ファンデーションで肌をカバーしようと思い、厚く塗ってしまうと当然透明感がなくなってしまいます。
シミや色むらをカバーするために全体に厚く塗るのは、老け顔メイクの典型です。コンシーラーなどを使う場合も薄めに伸ばし、広げすぎないように使いましょう。
また、肌が乾燥する季節には、ファンデーションがきれいにの乗らずに粉っぽい仕上がりになってしまうことがあります。
肌全体がパサパサでツヤのない肌になってしまいます。
濃いのはNG?男性が嫌いな女性のメイクとは
男性から見た女性のこんなメイクはNGというパターンをご紹介
- 盛り過ぎなつけまつげ
- 不自然な丸くて赤いチーク
- 厚塗りのファンデーション
- 赤すぎるリップ
- ブルーやグレーのカラコン
日本の男性はやはり、ナチュラルメイクが好きという方が多いですよね。
メイクによって不自然に見える、盛りすぎのつけまつげや、不自然なチーク、顔全体が能面のような厚塗りファンデーションなど、人工的なものにはやはり違和感を感じるようです。
また、女性にとってはおしゃれの一つでもあるカラコンは、男性から見ると不自然で違和感を感じるもののようです。