オススメな仕事は何?楽な仕事がしたい人はこんな仕事がオススメ
2018.7.6
生活をするためには、仕事をしてお金を稼ぐ必要があります。でも、仕事にも色々なものがあって、肉体労働やデスクワーク、学校の先生など、様々な職種があります。
「どうせ働くなら楽な仕事がしたい」そう思っている人もいますよね!でも、世の中に楽な仕事なんてあるのでしょうか?
自分に合った仕事を見つけて楽しく働くことがオススメです!
この記事の目次
これがオススメ?楽そうだと感じる仕事
自分に合っているかどうかでも変わってきそうですね!「楽な仕事」と聞いて、どんな職業を思い浮かべるでしょうか?アンケートを取ってみました!
事務職
楽だと思う理由は?
- 定時に帰れるから楽だと思う(30代前半・男性)
- 与えられた仕事をこなすだけでいいから(30代前半・女性)
- 実際にやっていたけど自分のペースで仕事ができた(30代前半・女性)
- 座って仕事ができるから楽(20代後半・女性)」
大変な面は?
- パソコンの作業が多くて目が疲れるし肩も凝る(30代後半・女性)
- 単純作業をずっとしていたので退屈で仕方なかった(30代前半男性)
- 外に出ることもなくずっと建物の中にいるのが苦痛だった(20代後半・女性)
事務の仕事には良い面もあれば大変な面もありますよね。
コールセンターの仕事は楽でオススメ?
法人向けのコールセンターは、個人のお客様向けのコールセンターよりも精神的な負担が少なくて楽です。
個人のお客様向けのコールセンターは、苦情の対応などの仕事があるため、理不尽な理由で自分が責められることもあり、精神的に負担がかかってしまいす。
法人向けのコールセンターはそういった精神的な負担が少ないぶん、ノルマというものがありますので、結果を残さなくてはならないということが大変な部分になります。
法人向けのコールセンターの場合、電話をかけてくる相手も企業ということになりますので、個人向けのクレーム対応に比べると話し合いで解決できる余地がある分楽な気持ちで仕事をすることができます。
顧客である相手企業にも「営業時間」というものがありますので、基本的には定時で仕事を終えることができます。
営業の経験があって人と話をすることが得意だという人は、法人向けのコールセンターで働いてみると良いでしょう。
ですが、個人向けのコールセンターよりは就職の難易度が高くなります。
楽な仕事はない!は嘘?自分に会った仕事を探すのがオススメです
「楽な仕事なんて存在しない!」と思っている人もいるでしょう。
ですが、実際に世の中には肉体的にも精神的にも楽な仕事というものが存在します。
「お金を稼ぐのに楽なことなんてないでしょ?」と思いますよね。それが当たり前のように考えている人は、それをすぐに忘れてください。
実際、お金を稼ぐためにはそれに費やす時間や努力が必要になります。
ですが、毎日残業をしたり、大変な仕事なのにお給料が安いという思いばかりする必要はないのです。
「お金をもらうには、大変な思いをして仕事をしなくてはならない」というストレスを抱えている場合には、自分に合った楽な仕事を探してみるのも良いでしょう。
仕事をするならホワイト企業に就職を!
ホワイト企業というのは、一旦入社したら転職や再就職をする人がほとんどいないという企業のことをいいます。
ホワイト企業と言われている会社の特徴を挙げると
- 儲かっている業界
- 仕事が楽
- お給料が良い
というものになります。
ホワイト企業で勤務したいのであれば、新規参入が難しい業界で生産性や利益率が高く、高い専門性が必要で真似することが難しい業界を探しすことがポイントです。
ホワイト企業で働くことが出来れば、たくさん苦労をしなくても気持ちにゆとりを持って仕事をすることができます。
また、政府や官公庁と関わりのあるホワイト企業も存在しますので、法律的にもしっかりと守られているものもあります。
ホワイト企業とブラック企業を比べると、明らかに残業時間やうつ・過労死・離職率が低くなります。
ブラック企業に注意して!
ブラック企業の特徴は、以下の5つになります。
ブラック企業の特徴
- 仕事ができないと簡単にクビにされてしまう
- きちんとお給料が支払われない
- ヒエラルキー(ピラミッド型の階層組織)によるハラスメントが多い
- 絶対服従の従順な部下がたくさんいる
ブラック企業の特徴としては、社員をたくさん雇用して使い捨てにする傾向が強いです。
社員の教育に力を入れることもなく、労働環境も良くないため、離職率が高くなります。
今働いている社員が辞めてしまう前に、その社員をできるだけ使い倒すというのがブラック企業の特徴です。
社員の年齢が高くなると支払う賃金も高くなってしまうため、30歳の前にクビになる社員もいるようです。
仕事を探す時は、ブラック企業かどうかを見極めて就職活動をしましょう。