前髪をアメピンでとめる。学校でもOKのスタイル
2018.5.4
学校の校則が厳しくて、好きな髪型が出来ない!という女子学生の皆さん!
時に前髪に厳しいと、好きなスタイルに出来なくてつまらないですよね!
そんな時はアメピンを使って可愛く仕上げてみましょう!
アメピンを使ったスタイルは、ねじったり、片方アレンジなど色々ありますよ!
アメピンの種類も知って、色んなスタイルにチャレンジしよう!
この記事の目次
校則が厳しい学校!前髪はアメピンで可愛く!
学校の校則が厳しくて不満に思っている高校生もいるでしょう。例えば、前髪は目にかからないように、切るか、結ぶ、髪を巻いたり、染めたりしてはいけない、もちろん、パーマなどはダメ、髪を結ぶゴムは黒か茶。ピンは黒ピンのみなどなど・・・。
でも、校則が厳しくてもオシャレはしたいですよね。なので、校則はきちんと守って、オシャレを楽しみましょう。
そんな時は、前髪を伸ばして、前髪アレンジがオススメです。ピンは黒ピンしか使えなくても大丈夫!黒ピンだけを使って、とても簡単に可愛い前髪アレンジをしましょう。
まずは、ジグザグに真ん中に髪を分けます。そして、ピンでとめていきましょう。これだけ簡単で可愛い前髪アレンジの完成です。
もちろん黒ピンしか使ってないから、校則違反もしれませんよ。ぜひ試してみてくださいね!
学校に行く時は前髪はアメピンでとめると楽ちん!
前髪はアメピンを使ったいろんなアレンジ方法で楽しむことができます。これなら、学校の厳しい校則だってへっちゃらですよ。
まずは、基本の前髪を斜めに流して止める方法です。
トップの毛をすくって、クリップなどで仮留めをしておきます。これは、前髪を留めたアメピンを隠すのにこの毛を使うからです。それから、前髪をコームで流しましょう。
そして、アメピンの長いほうを上にして、生え際に垂直になるように挿しましょう。このとき、生え際より少し耳側に留めるのがポイントです。
仕上げに後ろに分けたトップの毛をかぶせてアメピンを隠せば完成です。とても清潔感のある印象になりますよ。
また、前髪をねじって止めるのも可愛いのでオススメです。まずは、左側の毛は右回りに、右側の毛は左回りにねじります。
これを髪の表面にアメピンの短いほうの先を平行に挿し込みましょう。前髪をアレンジするだけで、印象がとても変わってきますよ。
学校でも大丈夫!ボブヘアで前髪アメピンの方法
前髪のアレンジは長い髪の毛ばかりではありません。
ボブヘアだって前髪アレンジはできますよ。例えば、前髪をポンパ風にするボブアレンジもオススメです。
まずは、前髪を3つの束に分けましょう。3つの束の前髪を1つず内側にねじって1つの束にして、頭の上でピンで留めます。これで、完成です。とても簡単ですよね。
それから、片側のサイドヘアをねじって耳の後ろでピンでとめるのも可愛いですよ。このとき、耳の後ろのおくれ毛を残すと、よりゆるっと感も出て自然なアレンジになります。また、トップの髪をねじりながら後ろに持ってきて、ピンで留めます。そして、もう片方を同じ要領で留めましょう。
そうすることで、簡単猫耳風のショートボブヘアアレンジができちゃいますよ。ぜひいろいろ試してみてくださいね。
アメピンは色々あるよ!
アメピンの種類
まずは、ヘアスタイルを選ばず一番使いやすいのが波型のアメピンです。これは、どこのお店でも簡単に手に入りやすく、大きさもあるので髪の毛もきちんと留めることができますよ。
また、アップヘアの隠しピンには断然黒を使いますが、あえて見せるのもオシャレのひとつです。
ちょっとカラフルなものから、ゴールドやシルバーなどの洗練された印象を与えるものもオススメです。
また、留める力が少ない分細かい所に向いているスモールピンは、普通の波型ピンよりも面を止めるのにピッタリです。
例えば、縛ったゴムを髪の毛で隠すときなどにも使えちゃいますよ!
お団子をするときに使えるのが、Uピンです。これは、大きいものから小さいものまで大きさがいろいろあります。
形を作ったり毛束感を作るのに優れているのでオススメですよ。
前髪アメピンは男子もやってる!
前髪のアメピンアレンジは、実は男の子でもやっているのをご存知でしょうか?
ただし、男性の場合はピンの止め方に気を付けましょう。もしも、男性で前髪をアメピンで留めていると、前髪を切れと言われるかもしれませんね。
男性のピンの使い方には、好感度がかなり違うかもしれませんので注意しましょう。やはりピン自体より全体を見せるヘアスタイルになるよう工夫するのがいいでしょう。
男性がアメピンで髪のアレンジをするときには、ピンを主張しすぎないようにするのがオススメです。派手なピンは避けて、自分に似合ったスタイリングに取り入れてみましょう。
ヘアピンアレンジにはセンスが必要ですよ。もちろんアメピンで手軽にヘアスタイルのアレンジができたら、オシャレの幅も広がるでしょう。
それに、毎日のヘアセットも楽になるかもしれませんね。まずは、あまり目立たないように工夫してはじめてはいかがでしょうか。
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