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ボケとツッコミの立ち位置は重要!?気を付けると良くなる理由

2018.6.19

漫才においてボケとツッコミという役割がありますが、このボケとツッコミの立ち位置はお笑い芸人によって違いますよね。

では、このボケとツッコミの立ち位置ってどのパターンが多いのでしょうか?

また、ボケとツッコミの立ち位置とは漫才において重要なのでしょうか?

そこで、ボケとツッコミの立ち位置について、立ち位置を気を付けると漫才が良くなる理由などをまとめてみました。

芸人のボケとツッコミの立ち位置って決まってますか?

二人組の芸人の場合、向かって右側にツッコミが立つことが多いようです。

ボケに対してツッコミをいれるとき、言葉だけでなく右手で肩や胸を叩くなどのアクションが加わることがあります。

そのため、右手でツッコミを入れやすいよう「ボケは客席から向かって左、ツッコミは右側」になったのではないでしょうか。

日本では基本的に右利きが多いことから、この立ち位置になりやすいのでしょう。

もちろん、逆の場合もあります。

傾向としては、激しく肩や頭を「どつく」ような漫才などの場合は立ち位置が逆の方が勢いよく右手が出せるからではないかと考えられます。

ちなみに人間は、心臓がある左側に「信頼できる人を置いておきたい」という気持ちが働くと言われています。

ボケとツッコミの立ち位置は漫才で重要!?

ボケとツッコミ、漫才の基本の立ち方とは

漫才で「必ずこう立つべき」というルールはありません。

ただ、通常の漫才はステージの中央に置かれたセンターマイクを使いますので、マイクを挟んで左右に立ちます。

どちらかが離れすぎたり、近すぎると見た目にもバランスが良くないので、均等な距離に立つのが基本です。

ですから、漫才を練習するときはマイクの位置に目印があると本番をイメージしやすくなります。

アマチュアの漫才では、マイクとの距離感を考えず後ろに下がってしまうことがあり、客席から見えにくくなってしまうこともあります。

ボケとツッコミの立ち位置

ボケ・ツッコミが左右のどちらに立つかも決まりごとはなう、そのコンビのやりやすい方で大丈夫です。

基本的にはツッコミ側が効き手を出しやすい方がいいのではないでしょうか。

ボケとツッコミの立ち位置に気を付けると漫才が良くなる!?

ボケとツッコミの立ち位置どどちらにするかで「やりやすさ」が断然変わることがあります。

客席から見て右側を「上手」。左側を「下手」と呼びます。

そのどちら側に立つか。

漫才の良し悪しにそんなものは関係ないという人もいるかもしれませんが、これがなかなか大切なのです。

もちろん、個人の感覚やコンビによっても「やりやすさ」は違い、絶対的な正解はありません。

漫才のコンビやユニットでは、なんども結成や解散を繰り返すこともあります。

そうなると、その都度立ち位置が変わってしまうこともあります。

立ち位置が変わると、どことなく居心地が悪く感じてしまい漫才に集中できないと感じることもあります。

そのくらい立ち位置は重要なものなのです。

一般的には下手に「ボケ」、上手に「ツッコミ」の並びになることが多いとはいえ、マイクの前に立った時、どちらが「しっくりくるか」という感覚を信じることも重要です。

自分たちの漫才にあった立ち位置がきっとあるはずです。

お笑いコンビのボケとツッコミの立ち位置はどちらが多い?

漫才を見ていて、ボケとツッコミの立ち位置が気になって調べてみたという人もいます。
毎年年末に行われる漫才のスペシャル番組で、出演する50組ほどの漫才からボケとツッコミの並びの傾向を調べたのです。

1年目のお笑いコンビの立ち位置

  • 向かって右がツッコミ…25組
  • 向かって左がツッコミ…15組
  • 判断できない…6組
  • ピン芸人…4人

2年目のお笑いコンビの立ち位置

  • 向かって右がツッコミ…21組
  • 向かって左がツッコミ…10組
  • 判断できない…7組
  • 三人以上のユニット…2組
  • ピン芸人…4人

この数字を見ると、やはりコンビ芸人は向かって右にツッコミが、左にボケ担当が立つのが多いのがわかります。

仮説として「逆の場合はツッコミが左利きなのでは」とも考えられるのかも。

これからはそんなところも気にして見ると漫才の見方が変わるかもしれませんね。

ボケの仕事と役割とはなにか?

漫才には、通常「ボケ」と「ツッコミ」がいるのはほとんどの人がご存知ですよね。

それぞれの役割は「ボケること」と「突っ込むこと」だと考えてしまいますが、本当にそれだけでしょうか?

では、それぞれの役割について少しだけ掘り下げてみましょう。

ボケとツッコミは、どちらが「担当」と言われることが多いのですが、それぞれがどちらか一方しかしないわけではありません。

それぞれに、ネタの流れでボケ役になったりツッコミ役になったりと入れ替わりながら、話を進めることは少なくありません。

性格や個性から「ボケ」に向いている人。「ツッコミ」に向いている人はいます。

ただ、どちらかを完全に決めてしまうと話芸の技術を学ぶ上で妨げになることもあります。

柔軟な思考力を持ち、瞬時にとぼけたりズレることで面白さが生まれます。

ボケは、ツッコミの言葉や場の雰囲気・流れなどを把握して、そのシーンにあったボケをすることが求められます。

時にはアドリブよって臨場感のある笑いを生み出せるのがボケです。

そして、そのボケにタイミングよく繰り出すツッコミのコンビネーションがあって笑いの芸は成立します。

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