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絶叫系が苦手な彼氏…激しいアトラクション克服方法

2018.3.3

絶叫系が苦手な人でも一度乗ってしまえば大丈夫って本当でしょうか?
激しいアトラクションを克服する方法をあるのでしょうか?

できれば、自分の好きなことは一緒に楽しんでもらいたい!と思うけれど相手が苦手な場合はどうしたらいい?遊園地の楽しみ方とは?

絶叫系が苦手な彼氏は、かっこつけずに苦手なことを彼女に言ってしまったほうがいいようです。

絶叫系が苦手な彼氏との遊園地デートはどう過ごす?

絶叫系が苦手ならあえて混んでいる休日に行って、乗る回数を減らすようにする

「並んでいる間も沢山話が出来るし、楽しければそれでいい。」という意見があります。遊園地が混んでいる日というのは、アトラクションに乗っている時間よりも並んでいる時間の方が長くなってしまうことがよくありますよね。並んでいる時間を長くするためにわざと混んでいる日に行く事で、あまり格好悪いところを見られずに済むかも。

絶叫系とは違う分野の恐怖を楽しむ!

絶叫系は怖いけれど、おばけ屋敷なら大丈夫という人は、そちらを存分に楽しむのも良いかもしれません。女性も「苦手分野が違うんだね」と納得してくれるはずです。「怖かったら守るからね!」と、頼れる一面をアピールするのも良いでしょう。

待ち合わせの時点からリードして、段取りをしっかりすることでカバー

絶叫マシーンには乗れない場合でも、「他の部分で頼れるところがあれば良い」という女性の意見があります。他の部分でリードすることでカバーも可能なようです。

絶叫系が苦手な彼氏は多い!逃げずに挑む勇気も必要!?

実は、絶叫系の乗り物は苦手な男性が多いって知っていましたか?絶叫マシーン好きな女性と絶叫マシーンが苦手な男性というカップルも結構いるみたいです。

だから、男性諸君は絶叫系が苦手だからといって引け目を感じる必要は無いのです。世の中には、絶叫系が苦手なのに頑張って乗っている男子も多いんですよね。

苦手だから嫌われるというのではなく、意地になって行こうとしないところに問題があるみたいです。出来る事なら、やっぱり一緒に乗ってあげた方が無難とも言えるかもしれません。

絶叫マシーンが苦手なことで、嫌われてしまうのではないか?と心配に思う男性もいることでしょう。もし「彼氏の条件は、毎月遊園地に連れて行ってくれて、一緒に絶叫マシーンを楽しんでくれる人!」と言っているような女性であれば、口説くのはかなり難しいでしょう。

ただ、ここまで極端な女性はあまりいないですよね。絶叫マシーンという一部の好みが合わないだけで、それ以外のデートでは楽しむことが出来るはずです。普段のデートで男らしさや頼れる部分を見せることが出来ていれば、絶叫マシーンに乗れないことだけで嫌われることは無いと思います。

絶叫系が苦手な彼氏は体質かも…あまり無理にすすめるのは止めておこう!

絶叫マシーンの醍醐味と言えば、あの「ふわっ」とした感覚。それが好きだと思う人と嫌だと思う人で、好き嫌いが分かれます。あの落ちる時のふわっとした感覚が苦手な人は、一気に体もこわばってしまうんですよね。

あの感覚というのは、宇宙空間にいる人が浮いている時の無重力の感覚と似ています。マイナスG(重力)というもので体が軽くなって、浮く感じがします。身体は固定されて動けないにも関わらず、内臓は動こうとすることによってあの独特な感覚を感じるのです。

車や船で酔いやすい人というのは、この感覚が弱いからとも考えられています。つまり、三半規管が弱い人は絶叫マシーンも苦手になりやすいのです。

そうは言っても、誘われても一緒に乗れずに待っている時間というのは、なんとも寂しい気持ちになってしまうことがありますよね・・・。

克服するために覚えておいて欲しいのが「目をつぶるのはNG」ということです。怖いとどうしても目をつぶってしまいたくなるかと思いますが、そうすることで行き先が見えない恐怖感を感じてしまったり、乗り物酔いまでしてしまう危険性があります。

そして、一番後ろに座ってはいけません。一番後ろは急降下する際に最もスピードが速くなる為、マイナスGも大きくかかります。その為、座る際にはなるべく前を選びましょう。

絶叫系が苦手なら克服しちゃえば大丈夫!おすすめ克服方法

乗る前から、恐怖を想像しないようにする

絶叫系が好きな人というのは、乗る前はワクワクと期待に胸を膨らませています。絶叫系が苦手な人というのはどうしても恐怖心で頭がいっぱいになっているかと思いますが、なるべく考えないようにしてください。

「下を見ないようにする、目は開けたままにする、怖いと思わないようにする」

これらのことを心がけるようにしましょう。

足を踏ん張って、体を浮かさないようにする

絶叫系が苦手な人というのは、あの無重力になるふわっとした感じが嫌いな方が多いんですよね。なるべく体を浮かせない為にも、安全バーにしっかりとつかまって、背中は背もたれにしっかりつけ、足を踏ん張るようにして座りましょう。

こうすることで、多少嫌な感じは軽減されることかと思います。

声を出す

堪えずに声に出して叫ぶことで、脳はストレス発散をすることが出来ます。てっぺんに差し掛かった時には「もうすぐ落ちるー!」などと言うことで良い効果が得られるんだとか。

ジェットコースターで叫ぶのは良い事なのです!

絶叫系が苦手な彼氏に対しての彼女の本音

絶叫系の乗り物が苦手な彼に、彼女はどんな態度をとられたら納得出来るのでしょうか?10代~30代の女性を対象に「絶叫系苦手男子と、一緒に絶叫系を楽しめない・・・そんな時でも許せる彼の言い訳は?」というアンケートを取ってみました!

「絶叫系の乗り物は苦手」と事前に素直に言って欲しい

「先に言ってくれたら、別にカッコ悪いとは思わない。」
「乗る直前に言われちゃうとこっちもテンションが下がるので、早めに言って欲しい!」
「恥ずかしそうに申し出る姿を可愛いと思っちゃう。」

 

絶対に無理そうなものは「メガネが落ちるから無理だ!」と笑い飛ばす

「断る際もギャグっぽくおもしろくしてくれたら、それで良い」

「デートコースは任せて!」と最初からリードして、段取りを決めておいてくれる
「デートプランをあらかじめ決めておいてくれるなら、絶叫マシーンに乗らずともついて行きます!」

怖がりな自分を恥ずかしがらずに肯定する

「ビクビクしている姿を見せられると、格好悪いと思ってしまう。それなら開き直ってくれた方が良い。」

好きな女性に「怖がり」と思われるのが嫌で、正直に言えない男性もいることでしょう。事前にプランを話し合うことで、絶叫マシーンが苦手ということも切り出しやすくなるのではなるのでは?

この記事の編集者

INTELIVIA

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