知識に知恵を与える

知識に知恵を与える│INTELIVIA

JR東日本のグリーン車に子供を乗せるのは有りか無しかの意見

2018.1.23

お出掛けや用事などで子供を連れて、グリーン車に乗る方もいることでしょう。

そこで気になるのが、JR東日本のグリーン車の子供料金ですね。

「グリーン車」にはどのようなイメージがありますか?ちょっと贅沢で静かな空間が約束されている?
そこに子供が乗ってきて泣き出したら?そこには賛否両論の意見がありました。

JR東日本グリーン車の子供料金について

グリーン車に乗る場合の料金・・・こどもの場合
グリーン車に乗車する時に、必要な料金はこちらです。(Xグリーン車・グランクラスの場合も同じです。)

新幹線・特急等指定席のグリーン車

「乗車券」
「特急券」
「グリーン券(DXグリーン券・グランクラス券を含みます)」

 

普通列車や快速種別等の自由席のグリーン車

「乗車券」
「グリーン券(快速マリンライナー(岡山から高松)の場合は指定席グリーン券)」
となっています。

JRでの「こども」の料金はこちらです。

  • こどもの乗車券・・・大人料金の二分の一(10円より下の端数切捨て)
  • こどもの特急券・・・大人料金の二分の一(10円より下の端数切捨て)
  • こどものグリーン券・・・大人料金と同じ金額

となっています。

JR東日本のグリーン車の子供と乗りますがどう思いますか?

グリーン車にのるためには、特別料金がかかりますね。料金を多く払っても特別な空間が欲しいと考える人も多いのではないでしょうか。

そこで、小さな子供、幼児や小学校にあがるまえの子供が乗車して席を一つ使うことを快く思わない人もいると聞きますね。
子供が騒ぐことや大きな声を出すことで、不快な思いをするということは正直あります。子供が走り回ったり、はしゃいだりするのは仕方がない事だとも思います。
そこで不快に思うこととは、一緒にいる親が注意をしないことだと思います。
靴をはいたまま席に立っても何も言わない親がいます。
見かねた他の人がちょっと注意しようものなら、反対にキレる親もいます。
注意したことで、不審者扱いされたり、変な人扱いされたり、その後の雰囲気も気まずい感じになります。

そんなことにならないように、防ぐことが出来たらいいんじゃないかと思います。
子供にとってもいい経験にしてあげたいですね。

JR東日本のグリーン車を利用して大人も子供も快適に!

普通列車「グリーン車」にのるには、別料金の普通列車グリーン券が乗車券が必要です。
グリーン車が連結されている列車の確認は、時刻表で確認出来ます。

なおグリーン車にのる際は、通路やデッキに立つ場合でも普通列車グリーン券がいりますのでご注意ください。

  • グリーン車は最高!ビジネスパーソンの必須アイテム!
  • 仕事の打ち合わせの前に色んな資料に目を通したり出来る!
  • 移動の時に、簡単な打ち合わせが出来る!

グリーン車に乗ると、いつもの通勤電車がとっても快適になります。外の景色をみながらゆっくり朝食をとるという人もいます。

仕事以外でも、グリーン車を使えば快適に過ごせます。
家族でのお出かけ、小さな子供を連れての旅が少しでも快適になります。

色んな人や色んなシーンで「グリーン車」は快適に過ごすことができますね。

子供のグリーン車の利用はありかなしかの意見

「グリーン車」にはどんなイメージがありますか?

「落ち着いた空間」
「静かな空間」
「ゆっくりしたい」
「ちょっと贅沢」
・・・色んなイメージがありますね。

そんな「グリーン車」で良く聞く物議が「子供がグリーン車に乗ることについて」です。賛否両論さまざまな意見があると思います。

子供がグリーン車を利用するとなぜイヤがられるのでしょう?

グリーン車は贅沢。
グリーン車に乗るためには、普通に乗るよりも別に料金がかかります。そしてそれは安いものではありませんね。何千円単位の料金を払わなくてはいけません。

ですが、未就学の子供がグリーン車に乗るときは、グリーン料金は基本的にかかりません。(車内が混み合っている時は、大人の膝の上に座らせます。)
このとき実質その子供はタダということなので、贅沢だと感じる人が多いそうです。

ですがなかには、普通席が混んでいて乗車出来ない・・・という場合もあります。
子供にグリーン車は贅沢・・・というのは一概には言えませんね。

グリーン車でうるさいのは子供も大人も同じ

グリーン車を愛用している方の意見を聞いてみました。
グリーン車の車内は、ゆっくり休む時間に出来るし、集中して考え事が出来る時間でもあります。
どんな使い方をしてもグリーン車での時間は幸せな時間です。

ですが、毎回そうとも限らないことがあります。

やはり乗っている周りの声がうるさい時があります。
大きな声で話すおじさんやおばさんの集団がいる時があります。しまいに酒を飲み始めると、益々うるさくなってしまいます。
そういった集団に遭遇した時は、空席を見つけて移動することにしています。

またやはり子供も騒がしいものです。親が注意をしても静かになるのは数分だけ。

思わず注意してしまったが、よそのおじさんに怒られたのは効いたらしく静かになってくれました。

この記事の編集者

INTELIVIA

INTELIVIAでは日々の生活の中から学ぶことを大切にすることで、知識を知恵にプラスする情報を少しづつですが更新しています。

WEB SITE : http://intelivia.jp/

 - よりよい生活に役立つ知恵