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夜ご飯を食べないのは健康に良い!?その理由について

2018.1.19

「夜ご飯を食べないのが健康に良い」と言う話を耳にすることがありますが、本当なのでしょうか?

腸をたっぷりと休ませることが健康につながっているようです。

しかし夜ご飯を食べないのは難しいと言う方には、20時前に食事を食べ終えるという健康法もありますよ。

また夜ご飯抜きダイエットについても調べてみました。

夜ご飯を食べない方が健康に良いという理由

夜に食事をしない方がいい理由は、胃や腸などの消化に関わる内臓に充分休息する時間を与えるためです。

食事によって得ることができるエネルギーの、実に8割が消化のために使われると言われていて、普段の活動に使われるのは2割ほどなのです。

 

食事の量が多いと消化のために使うエネルギーが必要になり、体力を使うことになります。

逆に食事の量を減らすと、消化のために使われるエネルギーは低く抑えられます。

胃で消化された食物は、8時間ほどを掛けて小腸で吸収され、さらに18時間以上かかり大腸を通過します。

 

つまり、一日三回食事をすると常時腸に食物が入っていることになり、消化・吸収・排泄という一連の働きを常に行っていることになるのです。

普段の仕事でも一連の作業を分担して、一つの作業を集中的に行う方が効率が良いことってありますよね?

 

腸の働きにも似たようなもので、空腹時間があると排泄作用に集中でき、効率よく体に良くない物を排毒して腸の状態を整えられます。

起きている時間は、日常生活の活動に使えるエネルギーが増えて頭が冴え、効率よく動けることにも繋がります。

夜ご飯を食べないのが無理なら、20時以降は食べない健康法を!

「夜8時以降は食べないことが好ましい」と言われますが、これは事実なのでしょうか。
人の体には、「朝=排泄」、「昼=消費」、「夜=吸収」というリズムがあり、夜8時以降は吸収のための時間ということになり、この考えが根拠となっています。

もっと細かく言うと、20時から翌朝4時頃までが吸収に適した時間です。

 

この時間にエネルギーを充分に吸収することで、翌日の日中にベストな状態で活動ができるのです。

ただ、時間に関係なく夕食を抜いた方が良い場合もあります。

昼間、過度に食べ過ぎてしまったときなどは消化器官に大きな負担を掛けてしまった可能性が高く、消化器官が疲労した状態にあります。

 

そこに夕食を摂ると、また消化活動が必要になり、胃腸などにさらに負担をかけてしまうことになるのです。

その結果、翌朝寝覚めがわるく起きられない、日中の仕事で眠くなってしまったり、だるさを感じてしまいます。

夕食の食べ方が、翌日の活動に大きく影響するのです。

夜ご飯を食べないのは健康だけじゃなくニキビにも効果が?

食べ過ぎが胃腸に負担をかけるのは誰でも想像できるでしょう。

しかし、もっと別の部分にも影響を及ぼします。

その一つがニキビです。

食べ過ぎがニキビの原因になっている場合があるので、夕食を抜くことで改善する可能性があります。

 

もちろん、無理な絶食はリバウンドを引き起こし、その後の暴食に繋がることがあるので、普段の食事全般の「質」を意識することをおすすめします。

「食べ過ぎ」がニキビの原因になるとお伝えしましたが、詳しく言うと「糖質の取り過ぎ」が問題なのです。

 

普段の食事を思い返してみてください。炭水化物や砂糖の割合が多くはないでしょうか。
菓子類や甘味のあるジュースなどの清涼飲料水。米やパンをはじめとして主食と言われるものの多くは「糖質の塊」なのです。

 

極端に減らしたり、まったく摂らないことにも弊害がありますから、食べる量を減らすよう意識する程度でもニキビの改善を期待できます。

さらに、肌の新陳代謝を活発にするタンパク質や良質の脂、ビタミン・ミネラルも充分に摂ることを意識します。

 

肉、魚介類、大豆製品などは積極的に食べましょう。チーズやバターもおすすめです。

肉やチーズ・バターなどは太ると敬遠されがちですが、肥満やニキビに悪影響なのは糖質なので適度な量は逆に食べる方がいいのです。

夜ご飯を食べないダイエット法のメリット・デメリット

夕食を抜くことのメリットとデメリットを見ていきましょう。

 

夜ご飯を食べないメリット

  • ダイエット効果がある
  • 睡眠の質が上がり、睡眠時間を短縮できる
  • 寝覚めが良い
  • 日中、体が軽く感じる
  • 食べ物が美味しく感じられる
  • 食費が節約できる
  • 頭が冴え、活動的になるので効率的な時間の使い方ができる

 

いいことづくめのようですが、実際に体験するとデメリットもあるようです。

 

夜ご飯を食べないデメリット

 

 

  • イライラする感じがする
  • 夕食を食べる楽しみが減る
  • 酒の席の誘いが辛い

 

身体が慣れないことや、朝昼の食事の内容によっては栄養不足でイライラを感じることがあるかもしれません。

昼食を充実するなどの工夫は必要ですね。

 

同僚や家族との夕食の時間は、コミュニケーションの時間でもあります。食べるのを控えたりお茶などを飲みながら、食事の席に同席することはありでしょう。

 

飲み会は、食べないことを理由に断るという手もありますが、仕事上の付き合いもありますよね。

どうしても参加する場合にも、自分のなかで節度をもって飲食することが大切です。

たまのことだからと暴飲暴食しないようにするのが重要なポイントです。

夜ご飯を食べないダイエット方法、体調を悪くする原因とは

人間は食事をすることで活動のためのエネルギーと、体を構成する栄養素を取り込みます。

タンパク質や脂質、数多くのビタミンやミネラルなど少量であっても、実に多種多様な栄養を必要とするのです。

 

食事はきちんと食べているのに慢性的な疲労や集中力不足がある場合は、食事こそしていても栄養が足りていないことが考えられます。

最近の食事を思い返してみてください。

 

菓子パンとコーヒー。
わずかなサラダとパスタ。
そして夕食抜き。
そんなことありませんか?

 

現代人の多くは、お腹は満たされていても炭水化物(≒糖質)ばかり食べているというケースが非常に多いのです。

特にタンパク質は皮膚や髪の毛から内臓や筋肉など、体の重要な部分を作るために必須の栄養素。

さらにタンパク質が足りないと脂肪が燃焼されにくく、代謝機能も落ちてしまいます。

食事制限、見直しというと摂取カロリーばかりを気にする人も多いのですが、必要な栄養素が充分含まれているかが問題です。

 

慢性的な体調不良やスッキリしない、体が重いなどを感じているのなら、根本的な食事の見直しも考えてみましょう。

この記事の編集者

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